キャストは松坂桃李と剛力彩芽…「ガッチャマン」の実写化、どう思う?
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1972年にスタートした今アニメは平均視聴率21%という高い数字を記録。放送終了後も視聴者から再放送嘆願書などが送られ続編も制作されるなど熱狂的なファンが多い伝説的な作品として知られている。
NewsCafeのアリナシコーナーでは『ガッチャマンの実写映画化。これってアリ?』という調査を実施。結果とともに寄せられた声をそれぞれご紹介しよう。
【アリ…19%】
■放送から30年以上、新しいガッチャマンを見てもいい頃。
■アニメの実写化大歓迎。9割は糞になるけどまれに良いのもあるし。
■出てる人見たら、ちょっと見たくなった。
■かつてSMAPがCMでやった格好良さ。当然クリアしている事前提で。
■実写化がうまくいった例を見てみたいから。
■ヤッターマンも、面白かったから。良いかも。
【ナシ…81%】
■無理に決まってるじゃん!
■海外のドラゴンボールが最悪だった。アニメはやはりアニメでいい。
■キャステングが最悪です!ギャラが高くてももう少し考慮して欲しい!
■正義が許しませんよ!
■そこまでしてみたくない。アニメで完結してるから。
■やめていただきたい。
■イメージダウン。成功した例ない、新アニメ化したほうが良い。
■お金払って見ようとは思えない。
■いい加減、マンガやアニメ原作の実写化を辞めれば?
8割が【ナシ】と回答。「アニメのままがいい。実写は夢が壊れる」といった否定的な意見が相次いだ。
実写版では最新の映像技術を駆使し、力強いアクションシーンを実現。ガッチャマンとキャラクターの闘いをよりリアルに描く予定だという。主演の松坂は、「これだけ有名なアニメーションの実写映画化に参加することができるのは、身震いするぐらい楽しみです。僕は戦隊出身なので、レッドを務めさせていただいた経験を生かすとともに、全く新しいヒーロー像を作り上げていきたいと思っています」と意欲的なコメントを寄せている。
映画「ガッチャマン」は2013年の夏に公開を予定している。
[文・山脇明子]
《NewsCafeアリナシ》