これも男女平等…「デートで女性におごってもらう」のはアリ? | NewsCafe

これも男女平等…「デートで女性におごってもらう」のはアリ?

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"おごる"文化というのは、国によってずいぶん差がある。例えば日本では、誕生日を迎える人がいる場合、家族や友人がお金を出し合って祝うのが一般的だろう。これがドイツや韓国では、なんと誕生日を迎える本人が会合を企画し、祝いの品や食事を振舞うのだという。なんだか不思議な感じがするが、日本の一部地域で上棟式に餅まきをするような感覚だろうか。
そしてやはり気になるのは男女間の"おごる"文化。こちらも国によって差はあるものの、概ね"男性が払う"もしくは"割り勘"に大別される。ただ、これは男女の懐具合の差や年の差にも左右されるはずだ。最近では男性より稼ぎがいい女性も少なくないだけに、逆のケースもあるだろう。
そこでNewsCafeのアリナシコーナーでは「デートで女性がおごるのはアリ?」という調査を実施した。結果とともにさまざまな意見をご紹介しよう。

【アリ…30.9%】
■ヒモみたいなクズは別として、両方仕事してたらそんな時もアリかと。
■たまにおごらせてくれるほうが遠慮なくおごってもらえる。
■彼の誕生日とかならアリ。毎回はナシ。
■男性だけがおごらなければならない理由はない。
■交代で支払ったら良いんじゃない? じゃなきゃ割り勘で!
■ただしギブアンドテイクでね(笑)。
■気持ちの問題。
■おごられたらおごり返すよ。普通。
■おごられっぱなしも気分的によくない。
■男が女を幸せにするのではない。一緒に幸せになるんだよ。

【ナシ…69.1%】
■おごり合いや割り勘はアリ。おごらせるって表現は男女関係なくナシ。
■割り勘が一番もめなくていい!
■女性の財布をあてにするなんて、男の矜持が許しません!
■せめて割り勘くらいがいいね。
■別れた彼から毎回おごらせられた…。
■初デートでおごらせと、男から誘っておいておごらせ、アウト!
■おごらせるって表現は嫌だけどある時は払いたい。
■男性が払ってください。
■最初からそのつもりで来られたらイヤだな。
■女性自身がおごると言うならアリ。

【アリ派】は3割、女性がおごるのは日本では少数派か…と思いながら寄せられたコメントを読んでみたところ、【ナシ派】の最多コメントは「おごらせるっていう表現がイヤ」というものだった。
また、おごられっぱなしを嫌う女性の意見、割り勘や交代での支払いを好む意見も多く見られた。

上記のコメントにもあるように"初デートの場合"や"男性から誘った場合"については男性が支払うのがスマートである、という声も多数。TPOを考え、お互いが気分よく食事できるようにしたいものだ。

[文・能井丸鴻]
[写・dunikowski]

《NewsCafeアリナシ》

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