いつでも気軽に撮れるのが魅力…「携帯のカメラでよく撮るモノ」といえば? | NewsCafe

いつでも気軽に撮れるのが魅力…「携帯のカメラでよく撮るモノ」といえば?

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初めて"内蔵型カメラ付き携帯電話"が発売されたのは1999年のことだ。まだ15年も経っていないが、今となってはカメラ機能のついていない携帯電話を探す方が難しいくらいの浸透ぶりだ。1000万画素を超える高画素数カメラを搭載した携帯電話も少なくない。"送受信機能の標準搭載"という点から見れば、一般的なデジタルカメラより使い勝手がいいという人もいるだろう。
そこでNewsCafeでは「ケイタイのカメラでよく撮るモノは?」というアンケートを実施した。ランキングとともに寄せられた声をご紹介しよう。
※回答総数…937件

【1位】家族(21.6%)
■風景やお弁当やお菓子等、手作りの食べ物などいろいろな物を撮りますが、80%は愛息や姪っ子です。携帯もデジカメも外出時いつも鞄に入れてます。[女性/30代/主婦]
■息子と旦那。ブログとかはやっていないが個人的に見て楽しむ。[女性/10代/主婦]
■ベストショットを逃したくないので。[男性/40代/専門職]

【2位】ペット(20.8%)
■我が家の猫を撮影し写メコーナーに投稿しているが、他の方みたいにうまく撮れないです。[男性/30代/会社員]
■本能的に一番好きなものを撮りたくなります…それはペット(愛犬)です。[男性/40代/会社員]
■シャッターが遅いので不便です…ペットを撮りたいが、動くのでなかなか。[女性/10代/学生]

【3位】風景(20.0%)
■高いところや橋上からの撮影が多い。原則として人は写さない。[男性/20代/学生]
■観光地の風景やスポットを撮ります。[女性/30代/会社員]
■近頃のマイブーム(笑)。[女性/10代/学生]

【4位】メモとして残したいもの(11.1%)
■書類や時刻表など。子供を撮影するためにデジカメ買ったし、人物は撮らない。[男性/30代/会社員]
■いちいち書くのが面倒くさいからね。[男性/10代/学生]
■ホワイトボードに書いた買い物メモを写真に撮ってから出かけます。[女性/40代/その他]

【5位】料理(5.7%)
■旅行に行って家戻って見直したら料理の写真だらけ(笑)。意外と一番の思い出だったりする。[女性/30代/会社員]
■年に300回くらいは外食するわけで、記録であり、日記だな。ツィッターを継続するためのネタにもなるし。[男性/50代/会社員]
■料理教室行ってるし、外食した時も参考に撮ることが多い。あとは子供とペット・風景。[女性/30代/会社員]

そして6位以下は【街で見かけた面白いもの(3.7%)】【配偶者・恋人(2.8%)】【自分(1.1%)】【友達(0.4%)】という結果に。

トップ3の「家族」「ペット」「風景」の得票数は、ほぼ横一線。毎日の暮らしの中で、ごく自然に写真を撮っているという人が多いようだ。フィルムカメラが一般的だった頃は、カメラが趣味という人を除けば、記念日やイベント、旅先くらいでしか写真を撮らなかったものである。常に持ち歩く"携帯電話"にカメラが搭載されているからこそ、ここまで日常に"撮影"が馴染んでいるのだろう。
その他では「ノラ猫。人に媚びない。独特の哀愁がある」「自分で釣った魚」など趣味にカメラを取り入れる声や「フィギュアを使って一コマ劇場物を」「商品の評価が知りたいので。バーコード」と独自の楽しみを生み出しているというコメントも寄せられた。
また「違法駐車の現場」という意見もあった。確かに携帯電話のカメラは、記録や通報にはもってこいだろう。工夫次第でまだまだ使い方が広がりそうだ。

[文・能井丸鴻]

《Newscafeアンケート》

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