【ウラ芸能】TBS、どこまでやる「半沢」商法
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記者「最終回は関東地区42.2%という驚異的な視聴率で、TBSのイケイケドンドンは続きそうです」
デスク「半沢が予想だにしなかった証券会社出向を命じられるっていう、"続編"へのつなぎがはっきりした最終回。全国何千万人もの半沢ファンがやきもきしてるぞ」
記者「ドラマを演出したTBSの福沢克雄ディレクター(49)は続編を映画でやりたい、と明言してるですよね…」
デスク「福沢さんは『華麗なる一族』(2007年)はじめとしたヒットドラマの演出はあるけど、映画はSMAP・中居正広(41)主演で撮った『私は貝になりたい』の1本だけだよね」
記者「あの作品、興行収入24億円とそれなりのヒットでしたが、メガヒットとは行きませんでした」
デスク「だから、この超キラーコンテンツの半沢でやりたいってか」
記者「ただ局内ではドラマスペシャルか来年以降の連ドラでという声の方が強いんです」
デスク「そりゃそうだよ。テレビでやったほうが局全体の視聴率アップにつながるのは明白だもん」
記者「福沢さんもサラリーマンですから、自分の気持ちより会社の利益優先となるんじゃないですかね…」
デスク「主演の堺雅人(39)や悪い常務を演じた香川照之(47)ら、そしてスタッフの信頼も厚いから福田さんが映画でやる!と押し切れば実現するんじゃないか」
記者「そのあたり、局内の動きを追ってみますよ」
デスク「TBSが民放のトップを再び狙えるか、半沢商法の続きも見ものだよ」
《NewsCafeゲイノウ》