人気急上昇中だけど!? 「高橋真麻の歌」ナシ派6割超 | NewsCafe

人気急上昇中だけど!? 「高橋真麻の歌」ナシ派6割超

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局アナを辞めたフリー女子アナは仕事を選べるようになり、収入も激増! …と言われてはいるが、そこは厳しい競争の世界、まったく仕事のお声がかからなくなってしまうケースも見かける。そんななか"勝ち組"への階段を一気に駆け上ったのは、今年4月にフジテレビを退社した高橋真麻アナではないだろうか。
フジ入社時は「コネだ」「親の七光りだ」と囁かれていたが、声の良さやアナウンス技術、コメントのうまさには当時から定評があった。今夏にはドシャ降りの隅田川花火大会中継で場をしのぎ続け、アナウンサー根性を見せつけている。その甲斐あってか、今月8日からは人気絶頂の有吉弘行による新冠番組「有吉弘行のダレトク!?」(CX系)にレギュラー出演、22日には自身の冠番組「真麻の部屋へようこそ!」(NOTTV)もスタートするなど、まさに破竹の勢いだ。
女子アナらしからぬ「裏表のなさ」「さばさばした雰囲気」で女性人気も高い彼女だが、ただ一点"歌"については、賛否両論を耳にする。NewsCafeのアリナシコーナーでも「高橋真麻の歌、どう思う?」という調査が実施されたようだ。結果とともにさまざまな意見をご紹介しよう。

【アリ…35.8%】
■彼女の武器・個性。
■別にネタなんだからイイじゃん。
■良い悪いというより、物まねじゃなく自身の声で歌っている事に好感持てる。
■ぶりっ子・計算高い女子アナより真麻が好き。
■歌手としてならナシだが、ただ歌うだけなら問題ない。
■元アナがユニット組んで歌手の事例たくさんいる。
■サービス精神のある人の歌いかたしますね。ええ子や。
■最近は笑える!
■でもなぜかコロッケや清水アキラ寄りに見えてしまう。
■アレがあるから高橋真麻。

【ナシ…64.2%】
■痛い!
■真麻チャンの「シンデレラハネムーン」は許し難い。
■親の七光りでフジテレビにアナウンサーで入社したはず…。
■公共電波に乗せるレベルではないでしょう、お笑いならともかく。
■自己満足。
■"私上手いでしょ"オーラが出てるのが嫌です。
■本来アナウンサーであってタレントではないはず。歌よりニュースを。
■キーが高いだけで、上手いとは思わない。
■歌ってる時の鼻の穴が気になって気になって…。
■ホント意味分からん。カラオケボックスでやれ!

結果は【ナシ派】が6割超と多数派だった。「歌手じゃないんだから」「本職をキッチリやってほしい」などの意見のほか「鬱陶しい、聞きたくない」といった辛辣なコメントも寄せられた。
一方で【アリ派】からは「フリーになってからの開き直りぶりはむしろ好ましい」「水谷千恵子みたいにCD化希望(笑)」など、アナウンサーという職種を超えた"彼女の個性"として受け入れているという声もあり、好き嫌いが分かれるポイントのようだ。
ちなみに業界関係者からは「イベント時など、普通の女子アナと違ってマスコミ受けする仕掛けに応じてくれるのがいい」とも言われているという。"正統派女子アナ"とは違う枠だと思えば、歌の印象も変わるかもしれない!?

[文・能井丸鴻]

《NewsCafeアリナシ》

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