【ウラ芸能】キムタク、主演ドラマ黙殺は神話の証明
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デスク「何があった?」
記者「一部ネットサイトのスクープ記事でキムタクの関係者が慌てちゃってるんです。テレビ朝日が開局55年記念シリーズの締めくくりにキムタク主演の時代劇『宮本武蔵』を放送するとブチあげたんです」
デスク「時代劇ねぇ…」
記者「5時間特番で、佐々木小次郎役には沢村一樹(46)という具体的なスクープ。あっという間に記事が拡散し、テレ朝やジャニーズ、スポーツ紙の各関係者は大慌てでした」
デスク「それだけのネタをネットのニュースにスクープされたんじゃ、事務所や局とベッタリのスポーツ紙も大激怒だな。ジャニーズはスポーツ紙とワイドショーでまずは一斉に発表というやり方をするし…」
記者「さっそく関係者が打ち合わせしたのは、後追い形式ではなく黙殺すること。このまま何事もなかったかのようにスルーし、しかるべき時期にしかるべきルートで大々的に発表します」
デスク「なかったコトにするってか…。その意味ではキムタクは特別な存在ってことでもあるな」
記者「ええ、キムタク神話は崩壊していません。よくも悪くも注目を浴び、話題になる。低視聴率で叩かれたとしても、それは単なるネタであって、キムタク本人が悪いわけではないことは皆、分かっています」
デスク「キムタクは主演映画『武士の一分』の評価は高かったし…時代劇も悪くないか」
記者「過去にドラマでもTBSでの織田信長役を皮切りに、『忠臣蔵1/47』(フジ系)で堀部安兵衛役などキッチリとハマッています。いい年齢になった今、宮本武蔵役はドンピシャ。5時間時代劇の視聴率が楽しみです」
デスク「おいおいヨイショしすぎじゃね?」
記者「来年は、キムタクが今までやらなかった続編ものとして『HERO』(フジ系)復活説も浮上しており、キムタク復活の予感といっておきますよ」
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デスク「アンチ派が騒ぐのが目に浮かぶよ…」
《NewsCafeゲイノウ》