「視聴者置いてけぼり」…8割が"ドッキリ"に不満 | NewsCafe

「視聴者置いてけぼり」…8割が"ドッキリ"に不満

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今ではすっかりお馴染み…というより、古典的すぎてネタとしてしか使われなくなった"ドッキリ"プラカード。初出は1969年にスタートした日本テレビ系バラエティー番組「なんでもやりまショー」の1コーナー「どっきりカメラ」だったという。その後「元祖どっきりカメラ」として独立した番組となったのはご存じの通りだ。他局も後追い番組を放映し始めたが、近年ではすっかり浸透し、人気バラエティー番組内の一企画として見かけることが多くなった。海外ものの"ドッキリ"映像を放映する番組まである。
しかし、こうした企画は見る側こそがドッキリしてしまうことも少なくない。NewsCafeのアリナシコーナーでは「ドッキリTVのエスカレートっぷりに不快感…アリかナシか?」という調査が実施されたようだ。結果とともにさまざまな意見をご紹介しよう。

【アリ…79%】
■自分たちだけ楽しんで視聴者は置いてけぼりな気が…。
■ドッキリ・ビックリはいいけどメンタルな部分を攻めるのはどうかな。
■危険がいっぱい!! やりすぎが不快なので極力見ない。
■女性を落とし穴や水中に落とすのはやめてあげて!
■昔の方がセンスはあった、今はグダグダでダメすぎる。
■好評だと、素人にやりかねない。
■大人は基本やらせだと思っていても子どもが真に受ける可能性あり。
■海外のは、やり過ぎでは!?
■第三者から見たら、洒落になってない。
■だから見ません。

【ナシ…21%】
■ドッキリTVって、今やっているのかい!?
■逆に、打ち合わせをしてるのでは? と思わざるを得ない程のヤラセ感。
■あんなもんでしょ。事務所が許してるんだから本人も納得なはず。
■昔の日テレのどっきりカメラはガチで素人を騙していた。
■まだまだ!
■スリルがあって、面白いじゃない。ドがすぎない程度の。
■そんな番組があると知らなかった。
■昔よりマシ。
■見たくない奴は見なければいい。
■見ませんから。

結果は【アリ派】約8割とかなり高い数字になった。「やるとしても、もっと笑って見られる方が良いのでは」「変な緊張を強いられる」など、企画自体に否定的と言うよりも内容が悪趣味だという批判が多いようだ。確かに、この手の企画では単純な仕掛けである水落ち・穴落ちなどを見ていても、足を踏み外した瞬間の勢いや落下の衝撃に生理的恐怖を感じさせられることがある。一方の【ナシ派】も「どうせ台本があるから」など"ヤラセありき"という声や「どうせ見ないから」と突き放した声が多い。
例えばミステリー小説に凄惨な殺人描写があっても、読み終わったときの気持ち…いわゆる"読後感"が良ければ、作品への印象は大きく変わる。ドッキリ企画がフィクションであるか否かはここでは追求しないが、つまりはオチに思いやりが感じられないのだろう。視聴者側の後味について、もう少し気を配って欲しいものだ。

[文・能井丸鴻]

《NewsCafeアリナシ》

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