【ウラ芸能】佐藤浩市、亡父の遺言破った…
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記者「昨年亡くなった佐藤の実父の名優、三国連太郎さん(享年90)の遺骨を巡る件ですね」
デスク「三国さんは4回結婚して3回離婚。佐藤は3度目の妻との間の子だけど、三国さんを看取った4度目の妻のA子さん(64)との間に確執があったって?」
記者「そもそも三国さん本人は死に際して、『戒名も墓もいらない、散骨してくれ…』と佐藤に言い残していたんです。それが実行されず、遺骨がそのままになっていたのを、佐藤が墓を建て、将来的には自分や母親も入れるようにしようと決めたそうです」
デスク「そこにA子さんが入るっていうわけにはいかないよね」
記者「A子さんにすれば、そもそも縁が切れていた佐藤と三国さんの2人を、彼女がとりなして20年ほど前に関係を修復。A子さんも佐藤を"浩市"と呼ぶほど良好な関係だったのですが…」
デスク「墓を巡るゴタゴタでギクシャクしたってわけね」
記者「佐藤自身が実母の介護も抱えているそうで、A子さんにいい顔はできない事情もあり、静岡にもともとある三国さんの実家の墓に納骨することをA子さんも受け入れたそうです。A子さんは三国さんとは違う墓に入る覚悟でしょう」
デスク「最近はひとりっ子同士の結婚が増えているから、双方の親を入れる"両家墓"なんていうのもあるし、結婚しない人たちが共同で建てる墓もある。墓の形にこだわった佐藤は、あの三国さんの息子らしくない気がするぞ」
記者「父親が奔放な人だったから、佐藤は逆にまともな考えを持つんじゃないですか…」
デスク「ま、お前の場合は、墓の心配以前に嫁探しが先だろうけどな」
記者「…」
《NewsCafeゲイノウ》