【ウラ芸能】SMAP、AKB48の共演多いワケ

デスク「娘とカミさんがブーブー言ってたけど、SMAPとAKB48って、そんなに共演が多いの?」

記者「ああ…癒着しすぎだとかなんとかって話ですか」

デスク「そうそう!」

記者「それはたびたび話題になりますね。NHK紅白や音楽フェスなんかは別として、『SMAP×SMAP』(フジ系)にAKB48が登場することが多いですし、ドラマでも大島優子(25)が木村拓哉(41)主演『安堂ロイド』(TBS系)や草なぎ剛(39)主演『神様のベレー帽』(フジ系)などで共演し、もはやジャニーズ御用達女優。双方のファンから『また…』と飽きられ、呆れられています」

デスク「どっちかは好きだけど、どっちかは嫌いっていうファン心理ってやつ?」

記者「業界的な噂としては、SMAPのチーフマネージャー、飯島三智女史の野望説が囁かれています」

デスク「AKB48のバックには秋元康(56)がいるもんな。飯島女史が藤島ジュリー景子副社長(47)と仲が悪いことは有名。ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(82)が引退して、仮にジュリー副社長が社長になったら方針も変わるだろうから、事務所から離れた時のために飯島女史は人脈を固めておきたいってか」

記者「ジュリーさんは反対にAKB48敵視派。担当の嵐やTOKIOなどとからませることは滅多にありません。嵐の楽曲をたくさん担当したミュージシャンがAKB48の曲を作ったとたん、仕事を依頼しなくなったほどです」

デスク「最近はSMAPも昔ほどの人気じゃないから、飯島女史もチヤホヤされなくなったらしいぞ」

記者「かつては飯島女史の口出しで脚本やキャストが変わることもありましたが、確かに最近は制作サイドの意向に合わせるようになったとか」

デスク「ジャニーズ事務所の政権交代、楽しみだな」

記者「声が大きいですよっ!」