【ウラ芸能】堺雅人、TBSをソデにしたワケ | NewsCafe

【ウラ芸能】堺雅人、TBSをソデにしたワケ

芸能 ニュース
デスク「再来年2016年のNHK大河ドラマ、三谷幸喜(52)脚本で戦国武将の真田幸村を主人公にした『真田丸』に決まったな…」

記者「正式に発表されたのは脚本とドラマのタイトル、テーマだけ。ですが、主人公は俳優の堺雅人(40)が最有力だと一斉に報じられました」

デスク「再来年ってことになると来年半ばからはずっと大河に拘束されるわけで…」

記者「そう、大ヒットドラマ『半沢直樹』(TBS系)の続編や映画版に堺を起用して制作される可能性が極めて低くなったと言えます」

デスク「つまり、現状では堺はTBSをソデにしたってことだな」

記者「今放送中の、TBSのドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』が半沢-と同じ池井戸潤氏の原作で、スタッフもほぼ同じだっていうのが気にいらなかったと見ていいでしょう」

デスク「…にしても、今の堺がCMでも引っ張りだこになったのはやはり"半沢効果"だろ。TBSに恩義は感じなかったのかね?」

記者「堺は結構クールに判断したんでしょう。半沢のイメージはCMで小出しにしても、役者としてそれが固定化されるのを嫌った…。堺のNHK大河出演は、2004年に同じ三谷脚本の『新選組!』で新選組総長・山南敬助役、2008年の『篤姫』には13代将軍・徳川家定を演じ、3度目で主演をゲットしたんです」

デスク「うん、堺本人も周りの決断も正しいとは思うけど、あれだけ人気を得て、続きが気にもなっていたのに、半沢の続編がないっていうのは納得できないぞ」

記者「同感です。だから、TBSも逆転を仕掛ける可能性はありますよ」

デスク「ちょこちょこっとやっても無理じゃね?」

記者「連ドラはやはり厳しいと思いますが、ドラマスペシャルや映画版なら、今年後半から来年前半でスケジュールが取れると思いますよ」

デスク「まあな…。堺が役者としてビッグになるのは結構だけど、半沢人気を生かせず、『ルーズヴェルト・ゲーム』もイマイチ状態のTBSに『喝っ!』と言っておくよ」

記者「ハイハイ」

《NewsCafeゲイノウ》

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