【ウラ芸能】荒川静香、スケート界の女帝?!

デスク「この前、プロフュギュアスケーターの荒川静香(32)が住む豪邸の話が女性誌に載ってたな」

記者「昨年12月に30代の外科医と結婚し、現在妊娠中で秋にも出産予定…。その豪邸は結婚前の昨年6月に建てたそうですが、約70坪の敷地に地下1階、地上3階の二世帯住宅で、荒川の趣味の大型バイクもガレージに並んでいます」

デスク「推定2億5000万円の家を無借金で建ててるってね」

記者「荒川は2006年にトリノ五輪で金メダルを取った翌年に建売で家を買っていますが、それも1億2000万円を借金なしで買っているそうです」

デスク「金回りがいいね」

記者「トリノからの8年間で20億円を稼いだという話です」

デスク「さすが金メダリスト…って言いたいところだけど、女子フィギュア界も五輪で金メダルこそ取ってないけど安藤美姫(26)や引退がチラつく浅田真央(23)もいるし、荒川だけが大稼ぎし続けるのはないだろ。既に子供が1歳になってる安藤や浅田が、荒川の産休中にその座を脅かすんじゃないの?」

記者「確かに一時的にそれはあるかもしれませんが、荒川はアジアで初めてフィギュアで金を取った選手ですよ。30歳でスケート連盟の理事にもなっていますし、日本のスケート界に君臨する女王の座は揺るがないと見られています」

デスク「そうなの? 冷たいイメージがするんだけど…」

記者「見かけはそうですが、人望もあり、今回の妊娠発表でアイスショーが中止になったことで各方面に迷惑をかけていても、他の選手を当てたりするようスケート連盟も動いたようです」

デスク「なるほどね…」

記者「ただ、荒川の夫が医者だけに、結構モテるそうで、一部夕刊紙に彼の元カノがその関係を告白することもあったりして、将来の夫婦関係がずっと安泰かは疑問です」

デスク「おお、静かばっかりじゃ面白くない。人生ちっとは荒れないとね」

記者「あんまりおもしろくないしゃれですけど…」