【ウラ芸能】ジヨン、逆風の中で登場のワケ
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記者「低迷ドラマが多かった夏場から心機一転と行きたいところですが、そうはいかない感じです」
デスク「今から低視聴率が心配されている作品もあるってか」
記者「気の毒なのが、ジャニーズ・関ジャニ∞の丸山隆平(30)主演の『地獄先生ぬ~べ~』(日本テレビ系・土曜午後9時)ですね」
デスク「日テレの土曜午後9時枠は、フジテレビの月曜午後9時枠の『月9(げつく)』と並んで、ジャニーズタレントを主役にした『土9(どっく)』と呼ばれている」
記者「日本の妖怪をテーマにした同名人気漫画が原作のドラマで、丸山は主人公の霊能力教師を演じるわけですが、気の毒なのが共演者。原作の人気キャラ・雪女(ゆきめ)を演じるのが韓流・元KARAのジヨン(20)なんです」
デスク「日韓関係が微妙で韓流も勢いのない時期に起用とはな」
記者「確かに…」
デスク「そういえば、KARAは泥沼解散劇を展開。ジヨンは名前を漢字表記の『知英』に変えて日本の芸能プロダクションと契約して、日本を拠点に女優活動を開始したんだろ」
記者「KARAメンバーは全員、日本語がしゃべれましたが、ジヨンは最もヘタだった。KARA時代に、日本の芸能界のぬるま湯を体感して運よく居残ってるだけの存在です」
デスク「所属は『スウィートパワー』だっけ。メーンタレントは桐谷美玲(24)とか堀北真希(25)とか黒木メイサ(26)とか」
記者「結構売れっ子がそろってます」
デスク「あ、桐谷とジヨンはダブルヒロインか。つまり、完全なセット売りだな」
記者「桐谷はまだいいとして、ジヨンのあのつたない日本語は早くも『バーター反対』『ゆきめは日本人でなきゃおかしいだろ』『丸山、ご愁傷様』『原作、ぶち壊し』などなど、放送前から残念な状態に…」
デスク「最初は一応、見るけど違和感ありありだから捨てドラマ決定かな」
記者「逆に放送が楽しみです!?」
《NewsCafeゲイノウ》