松田翔太、ママが動いたワケ… | NewsCafe

松田翔太、ママが動いたワケ…

芸能 ニュース
今年2月、所属していた大手芸能事務所「研音」を退社し、母で女優の松田美由紀(52)が代表を務め、兄の俳優、松田龍平(31)も所属する「オフィス作」に移籍した松田翔太(29)。その移籍の裏事情が聞こえてきた。
「表向きは円満移籍ですが、実は彼に問題行動あった、と最近も一部週刊誌で暴露されました」というのはスポーツ紙記者。
龍平・翔太兄弟の父・故松田優作(1989年没、享年40)が伝説の名優であったのは知られており、兄弟そろって切磋琢磨してほしいところだが…。
「実際はそうではないから周りも弱っています
どういうこと?
「翔太は2005年にデビュー、多くの映画やドラマで活躍したものの、今年はCMを除くと単発ドラマ1本と話題にもならなかった映画1本に出演しただけです」
どうして仕事が来なくなった?
「やはり研音を離れたのが大きい。今までは事務所の力で仕事をもらっていただけですよ」
クビになるなんて、よほどのことをしたんだ?
「昨年、翔太がドラマ『海の上の診療所』(フジテレビ系)で離島の医者を演じたとき、大きなトラブルを起こしました。収録現場で、脚本が気に入らず『こんな役やりたくねえ』と不機嫌になり、撮影を一時中断したんです。この非常識な態度を研音が問題視したものの、本人に反省の態度は薄く、仕方なくママの事務所に移らざるを得なかったわけです」
なんてわがままなんだ!
「それはデビュー当初から変わっていません。さまざまな監督に対して、『その演技指導は間違っている』と何時間も説教して周りに迷惑をかけていた。演劇論の違いから、後輩俳優を殴ったり、胸ぐらをつかんで振り回したこともありました」
う~ん、若い時から熱いという意味では父親に重なる気もするけど…。
「父親の優作はストイックで暴力的な俳優で伝説的存在なことをいいことに、それをかっこいいと思って真似しているんです。若い時から父親のそうした伝説を周りから聞かされていたわけですし…。母親も子どもたちには甘く、社会常識を教えてこなかったツケと言えます。ここらで意識を切り替えないと、翔太に仕事のオファーはないでしょう」(先の記者)
母親の美由紀でも今年はヒット中の映画「ホットロード」でヒロイン・能年玲奈(21)の母親を好演するなど仕事をしているが、二男がこれではママも大変だ…。

《NewsCafe》

アクセスランキング

  1. 「もう寝室に来ないで!」高額の散財が止められない夫に、妻が下した最後通告とは

    「もう寝室に来ないで!」高額の散財が止められない夫に、妻が下した最後通告とは

  2. 実家が太くなくても、お金の心配なしで生きられる!?『子ども投資』著者・パックンに聞いた、マネー教育の心構えとは

    実家が太くなくても、お金の心配なしで生きられる!?『子ども投資』著者・パックンに聞いた、マネー教育の心構えとは

  3. ダウンタウン浜田雅功、完全復活で息子のハマ・オカモトと競演実現「やりにくいわ~」親子並び軽快トークも

    ダウンタウン浜田雅功、完全復活で息子のハマ・オカモトと競演実現「やりにくいわ~」親子並び軽快トークも

  4. 復帰のダウンタウン浜田雅功、息子・ハマ・オカモトとの親子ショットに反響「元気そうで良かった」「貴重すぎる」と反響

    復帰のダウンタウン浜田雅功、息子・ハマ・オカモトとの親子ショットに反響「元気そうで良かった」「貴重すぎる」と反響

  5. 5月17日放送「with MUSIC」香取慎吾がソロで初登場 Kep1er・超特急ら出演アーティスト&歌唱楽曲発表

    5月17日放送「with MUSIC」香取慎吾がソロで初登場 Kep1er・超特急ら出演アーティスト&歌唱楽曲発表

ランキングをもっと見る