タマタマとったKABA.ちゃん、次の目標
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「彼、いや彼女は1996年に小室哲哉(55)がプロデュースしたダンスユニットdosでデビューして業界入り。その後は2002年にバラエティ番組内で同性愛者であることを告白して、ちょうどオネエ系タレントが話題になり始めた頃で、一躍人気者になりました」
でもこの数年は露出が減っていたよね?
「ええ…。振付師の仕事は続けているものの、奇抜な衣装や美容整形にはまっていることで話題になっていますね。整形は、アゴを削ったり、二重まぶたや目の周りのプチ整形…、さらに福耳にする手術まで受けています」(女性誌の芸能記者)
去勢手術は整形依存の延長なの?
「KABA.ちゃんは、友人でタレントの坂本ちゃん(48)がバイトしているバー『T』の常連。そこでよく坂本ちゃん相手に仕事の愚痴を吐いているんです。酔いが回ると『顔よりも、一番直したいのはここよ!』と、股間を指さしていたとか。なんでも『オネエタレント』といわれるのが好きではなく、それならニューハーフとか、ホントの女性になりたかったんだそうです」
そうだったんだ?!
「事実、以前放映されていた人気バラエティ番組『おネエ★MANS!』(日本テレビ系)には、『オネエ』という名称がイヤだからと、出演を拒否しているんですよ」
タマの次は残ったサオも取りたいって言ってるんだよね?
「それだけじゃありません。この次には、女性のような声になりたい、と声帯の手術を受けるんだとか。性転換手術を専門としているタイの病院で行っている手術だそうです」
タイは本場だもんね…。
「全身麻酔が必要だという大がかりなもの。声帯じん帯を切ることによって高音が出るようになり、のど仏も委縮するんだとか。とはいえかなりデリケートな場所ですし、ちょっと心配です(笑)」(先の記者)
KABA.ちゃん、パーフェクトウーマンは近い?!
《NewsCafe》