こんがり? パリッと? ウインナー食べ方対決!
ビックリ
ニュース
羊腸を使用、もしくは20mm未満の程よい太さ…というのが日本における"ウインナー"の定義だそうだが、その調理法については好みが割れるもの。
NewsCafeのアリナシコーナーでは「ウインナーはボイル派?」という調査が実施されたらしい。結果とともにさまざまな意見をご紹介しよう。
【アリ…44.6%】
■噛んだ時の歯ごたえが最高!
■ボイルでギトギト油を落としたい。
■健康上、そうしてます!
■ボイルしてから炒めるんだよ。うまいぞ!
■赤ウインナー等は焼く。でも、あらびきソーセージ等の食感重視は当然ゆでる。
■ボイルしてる間に、他の物を作る。
■ドイツ料理食って目覚めた!
■おいしいのはボイル。安くてイマイチなのは焼いた方がごまかせる。
■歯応えが良いし冷めても皺がない。ジューシー。圧倒的にボイルの勝ち。
■マスタードをたっぷり付けて、ビールをグイッと最高で~す!
【ナシ…55.4%】
■焦げ目が大好きだから塩コショウで焼く派!
■焼いて食べるのが楽チンです。
■フランクフルト等も焼いた方がうまい。
■ウインナーに切れ目入れて焼く! ウインナーはパスタや炒め物にもよく使います。
■切り込みを入れ油で炒め皮がめくれたところにソースやケチャップがよく絡む。
■レンジでチン! つまり…手抜き(爆)!
■フライパンで炒めて醤油かけて食べるのが一番好き。
■焼いた「タコさんウインナー」(笑)。
■ウインナーに切れ目を入れオリーブオイルを引いたフライパンで焼く。
■ご飯のおかずにはボイルじゃ合わない。炒めたり焼いたりでしょう。
やはり、かなり拮抗した数字になっている。パリパリした食感とともに溢れ出る肉汁を楽しめる"ボイル"か、焦げ目の風味が香ばしい"グリル"か…。やや【ナシ派】優勢ながら、そのなかには「レンチンだね。楽で良い」「ひとりでいる時は生でオヤツに食べちゃう(笑)」などなど、"レンジ派"や"そのまま派"も存在したので、ボイル派とグリル派はおよそ半々程度と考えて良さそうだ。
筆者はといえば、どちらか選べと言われれば"ボイル"派なのだが、【ナシ派】に寄せられた「ご飯のおかずにはボイルじゃ合わない。炒めたり焼いたりでしょう」という意見には納得。振り返れば確かに、酒のアテにする時はボイル、おかずにしたい時はグリルと変化をつけている気がする。…と、考えていると食べたくなるのがウインナー!
[文・能井丸鴻]
《NewsCafeアリナシ》