ふわふわ、ふかふか…乗れるものなら"雲"に乗りたい?
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とはいえ、夏の代名詞「積乱雲」…通称"入道雲"や、ふわふわと綿菓子のような「積雲」の魅力も捨てがたい。どちらも、ふわふわ、ふかふかとした踏み心地を楽しめそうな見た目だ。NewsCafeのアリナシコーナーでは「雲に乗ってみたいと思ったことはある?」という調査が実施されたらしい。結果とともにさまざまな意見をご紹介しよう。
【アリ…57%】
■乗れたら楽しそうだよね(笑)!
■寝転がってフワフワした~い。
■飛行機から見た雲のじゅうたんに寝っ転がりたかったなぁ…。
■高所恐怖症だけど、雲には乗って見たい!
■ハイジみたいに! ムフッ!
■きんとう~ん!
■「ノンちゃん雲に乗る」っていう童話があったな…昔。
■「くじらぐも」という話があった。雲にのりたい気持ちは小学生のまま。
■空から日本や北海道をみてみたい。
■けど…俺、体重重いからな…ダメかも…。
【ナシ…43%】
■乗れる訳ないじゃん(笑)。
■雲の仕組みを考えたらそんなことさえ思いつかないわ。
■そんなメルヘンな。
■心がキレイじゃないので乗れません。
■疲れてるんじゃないの。
■いいえ、そんなものよりトワイライトエクスプレスに乗りたい。
■気象予報士なので、さすがにそんな空想はしない。
■蓮の葉か花には、そう遠くない未来に乗れそうだ。
■高所恐怖症なので…乗りたくない。
■もはやそんな想像すらできなくなりました。
結果は【アリ派】が約6割と優勢だ。「ハイジが雲に乗ってるのを見て憧れた」「子供の頃に読んだ絵本や物語で憧れた」というコメントが数多く寄せられている。また「三日月にも座ってみたい!」「虹の上も歩いてみたい…と思ったことがある!」などなど、雲のみならず"乗れたらステキ!"の夢は広がる。
【ナシ派】からはご覧のとおり、けんもほろろな意見が寄せられているが…実現可能か否かを先に考えては、アイデアの幅も狭まるというもの。時には"ありもしないこと"を一生懸命考えて、脳のリフレッシュを図るのもいいかもしれない!?
[文・能井丸鴻]
《NewsCafeアリナシ》