博多大吉、危険な毒舌トーク
芸能
ニュース
「週刊誌での『モテる40代の既婚男性』という特集で大吉が登場したことで、プチブレーク中です」とはスポーツ紙記者。
彼らの地元・福岡を中心に、関東でもコンスタントに活躍し、在京キー局で見かける機会も多い。
「漫才では相方の博多華丸(44)がボケやモノマネで目立ち、大吉は冷静にツッこむ形ですが、フリートークでは意外に大吉の方がメーンでしゃべるだけに、玄人受けするタイプでした」
確かに華丸が大きな目をギョロつかせてせわしないのに対し、大吉はスラッとした身長で見た目もよく、優しそうな印象が強い。
「一見、温和ですが、実は業界では『腰の低い殺し屋』『黒大吉』などの異名をもち、毒舌家です」
へぇ、例えば?
「芸人仲間にはたびたびトーク番組でバラされていますが、後輩芸人との飲み会では、おしゃくをする時のビールのラベルの向きとかマナーチェックがうるさかったり、他の芸人の素質を聞かれると『あいつは大したことない』とバッサリ切り捨てたり、かなり厳しい」
確かに毒舌だが、それは封印中ってこと?
「本人は『30分くれれば2人くらい(業界を)辞めさせる自信ある』と言うほど、そうした裏情報も握るなど、テレビでは見せないダークな面をもっています」
さすが九州男子。奥さんは大変そうだ。
「実際、亭主関白らしいです。家では奥さんがタオルや着替えの準備をしないと風呂には入らず、風呂上がりに体をふくのも奥さん。出掛ける時の洋服の準備も奥さんで、仮にズボンが忘れられた時は、そのままはかないで出かけようとする。『え?俺にこの格好で出かけろと?』みたいな感じで…」
コワッ!
「翌朝、仕事で早めに家を出る時は、奥さんは寝ないで待って大吉を起こすそうです」
ひえー、奥さんというよりお手伝いさんみたい。
「女は男を立てるべき、との考えで嫁は九州の女性は当然だったんでしょう。独身芸人には『結婚するなら九州の女性がいい』と勧めているほど。ただ、ラジオ番組などで、福岡には美人が多いという意見に対し、『九州のブスは自覚しているから東京や大阪のブスと違って前に出てこないから目立たない』などと侮蔑的な発言をする時もあるのでちょっと心配です」(先の記者)
大吉がパワハラ、セクハラ発言でバッシングの嵐に巻き込まれる日も近い?!
《NewsCafe》