辻希美、ご近所の評判
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「ご披露ネタでまたまた、自分で自分のクビを絞めてしまいましたね」とは女性誌ライター。
炎上タレント夫妻として知られる2人だが、今回は辻が「ナイナイアンサー」(日本テレビ系)に出演した際、子供の大泣きで虐待を疑われ、児童相談所に通報されたことを告白。それを週刊誌やスポーツ紙の後追い報道が続出する騒ぎになった。
「辻一家は東京郊外の一軒家に夫婦と3人の子供と暮らしています。彼女のブログでは6歳の長女、3歳の長男、1歳の次男ネタがほのぼのネタとしてたびたび登場しますが、番組では長男の寝つきが悪く、夜9時にベッドに入ってもぜんぜん眠らず、次男も夜泣きがひどく、辻はどうすればいいか分からず叫んでしまったところ、翌日、児童相談所の職員が来たことを告白したんです」
そりゃ驚いた…。
「それを逆手にとってか、何をやっても悪口を言われて叩かれ、炎上してしまうことを悩みのネタにしていました」
はいはい、さっそくスポーツ紙に茶化され、週刊誌では近所の住人のネガティブ証言まで暴露され、自爆した感がある。
「住宅街ではお約束の町内会活動に参加せず、近所づきあいすらなし。子供の入学式などでは派手な服装で出かけるので妙に目立って浮いている…と書かれました。しかも子供の泣き声は夜中だけでなく1日中のため、『通報されても、あれじゃやっぱり、仕方ないって感じ』と冷笑されている始末です」
最近は幼稚園や保育園の児童の泣き声が騒音扱いで通報される世知辛い世の中ではあるが…。
「辻夫婦の場合は挨拶をろくにしないなど、夫婦そろって芸能人という特殊環境を言い訳にして、一般常識に欠けた部分が多々あったことは確か。杉浦もその後のイベントで疑われた件に触れ、『悔しくて怒った。他に助けなければいけない子供がいるのになんでうち? 僕らは外に声が漏れるほど怒らない』と弁明していましたが、今回は近所の不満が爆発した形でしょう」(先のライター)
敵は業界のライバルなどではなく、灯台下暗しのご近所!?
《NewsCafe》