ヒットメーカー鈴木おさむの「落日」 | NewsCafe

ヒットメーカー鈴木おさむの「落日」

芸能 ニュース
森三中・大島美幸(34)の夫で、現在妊活中の彼女を献身的に支える人気放送作家の鈴木おさむ(42)の噂が聞こえてきた。
「業界屈指の売れっ子作家として有名ですが、最近は担当する番組がまったく当たらなくなっているんです」と打ち明けるのは鈴木をよく知る放送作家だ。
何があった?
「たとえば、TBSの人気アナだった田中みな実(28)のフリー転身後初のレギュラー番組として注目を集める『ニュースな晩餐会』(フジテレビ系)でさえ、たった6%台の視聴率です」
バラエティーとしては合格レベルではないね…・
「そうなんですよ。その裏番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)は18%を超えているんですから、惨敗といえます」
1990年代から「笑っていいとも!」(フジ系)やSMAPが出演する番組など数々に人気番組を手がけた鈴木はヒットメーカーだったはずだが…。
「不振は『ニュースな晩餐会』だけでなく、『オクモリ監督 ~O-Creator's TV show~』(フジ系)は千原ジュニア(40)や劇団ひとり(37)、ビートたけし(67)といった人気者を起用しながら、視聴率は5%以下です」
う~ん、かなり深刻な状況だ。
「さらにこれまで人気だった長寿番組も低迷し始めました。川柳クイズで人気を博した『ペケポン』(フジ系)も7%台まで落ちています」
どうして、こんなに低迷しているの?
「間違いなく働き過ぎが原因です。ラジオやテレビを含め、鈴木の担当番組数は合計32本。それに加えて雑誌の連載、本の執筆、舞台のプロデュースなどをこなし、毎日の平均睡眠時間は4時間を切っています」
そんな状態じゃ、1つの番組に関わる時間はわずかでしょう?
「その通りです。ここまでハードワークな日々を過ごしていたら、いいアイデアだって浮かびません。考えるより居眠りしたくなるでしょうね。疲労度の高さから、番組への情熱が薄まるのは当然で、視聴率が低下するのもムリはない。鈴木の名前では企画も通らなくなるんじゃないですか」(先の作家)
充電する時間もなく放電し続けた鈴木は、肉体的にも精神的にも限界では…。

《NewsCafe》

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