氷川きよしの「泣き落とし作戦」 | NewsCafe

氷川きよしの「泣き落とし作戦」

芸能 ニュース
大みそかの第65回NHK紅白歌合戦に15回目の出場を果たした演歌歌手の氷川きよし(37)。今年8月、かつて20代の元男性マネジャーへの暴行容疑で書類送検され、その関連報道ではマネジャーへのホモセクハラや高齢のファンを「ばばしゃん」と呼ぶなど、裏の顔が暴かれるなどのバッシング報道もある中で、紅白出場を勝ち得たのはなぜか-。
「一般ファンならずとも、音楽業界でも『何で、氷川が…』と驚きの声が上がりました」というのはスポーツ紙記者。その記者が舞台裏を解説する。
「事件そのものは10月に不起訴処分となりましたが、解決のために数百万円の示談金を積んだようです」
それは解決しても、なぜ紅白に落選しなかった?
「実は氷川独特の根回しがあった。紅白の人選はNHKエンターテイメント番組部という部署が担当していますが、そこのトップに面会しました」
で、どんな言い訳をした?
「氷川は『元マネージャーは金目当てでわざと僕を怒らせ、やり取りを録音しました。ハメられたんです』と泣きながら謝ったそうです」
泣き落とし…ですか。
「今回、紅白の人選は、独断と偏見で何でも決めると悪評高いプロデューサーが行っていますが、氷川はここに取り入って生き残りを図ったんです。その成果が出たってことでしょう」
その根回しって、事務所がやらせた?
「それはないです。氷川の事務所は、創業者の長良じゅん元会長(享年74)が一昨年、ハワイで事故死しました。長良氏は芸能界の実力者で、紅白にも大きなコネがありましたが、息子が後継者になってからすっかり弱体化し、近年はNHKに対して何の影響力も持っていません」
じゃあ、氷川が個人的に頑張った?
「そうなんです。紅白に出るためなら、プライドも捨て、汗と涙を流して反省と無実をアピールしたってことです」(先の記者)
紅白の出場については事務所の力関係が最優先されるのが定説だが、氷川の個人のがんばりが奏功したとは意外だ。しかしその「涙」、NHKの目はごまかせても、視聴者の目はごまかせないのでは…。

《NewsCafe》

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