【ウラ芸能】ざわちん、あのブームに乗る今年の戦略
芸能
ニュース
デスク「ものまねタレントにしちゃかわいい子だけど、あの芸もちょっと限界って感じだよね」
記者「本人もそれを自覚してか、いろいろ芸域を広げようとしていて、昨年12月には歌手の8utterfly(バタフライ・年齢非公表)とのコラボ曲『だけど、キミしか見えなくて…』で歌手デビューを果たしています」
デスク「あんまり話題にもなってないぞ」
記者「ざわちんといえば、マスクで口を覆って似せるという芸風ですが、ライブでは声がこもるのでマスクをせず、素顔で歌唱するなどそれなりに努力はしています」
デスク「で、今年はどんな話題があるっていうんだ?」
記者「実は彼女、ちょっとした騒動に巻き込まれているようなんです」
デスク「お、やっと話が動いてきたな」
記者「レコーディングするとき、体の疲れが普通じゃないなと思ったそうです。肩がカタいような重いような感じで、ほぼ毎日マッサージに行っても全然治らなくて悩んでいたら、コラボ相手のバタフライが衝撃的な夢をざわちんに伝えたんです」
デスク「むむっ、その夢って?」
記者「なんと『ざわちんに何者かが取りついている予知夢を見た』とバタフライが告白したというのです。そこで霊能師に電話除霊をお願いしたら、肩もすっかり軽くなって、元気になった…と」
デスク「おいおい、本当かよ…。話題作りのにおいがするぞ」
記者「まっ、真偽はわかりませんが、昨年8月にあった話を年末になって言いだしたのはちと不自然ではあります。それに電話で除霊っていうもの胡散臭い」
デスク「だろ…でも、どうしてだいぶ前の話を蒸し返したんだろう?」
記者「おそらくゲームやアニメの『妖怪ウオッチ』(テレビ東京系)が大ヒットしたことに関わっているんだと感じます。2015年は妖怪や幽霊の当たり年になるとざわちんは予想したのでしょう」
デスク「ええっ?! 〝ゲラゲラポー〟に便乗ってか…わかるようなわかんないような…」
記者「いやいや、霊の話をすれば、妖怪ウオッチと関連して取材が入る可能性はありますよ。かなり、先読みする目があると思います。もしかしたら、15年の夏には『ざわちんの怪談』で稲川淳二(67)の仕事を奪うかもしれない」
デスク「プッ…稲川の話術を身につけるのは大変だぞ」
記者「う~ん…それは言えてます」
デスク「まっ、ゲラゲラでもいいから笑われるだけでもおいしいポジションをつかんでくれよ…と言っておくよ」
《NewsCafeゲイノウ》