けっこういるもんです…「テストで0点とったオトナ」約4割
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ここまできたら後はリラックスし、自分の今までの努力を信じて頑張るだけ…と大人に言われたところで「当事者の身にもなってみろよ!」と思われるかもしれない。
そんなわけで"オトナの恥ずかしい過去"を聞いて肩の力を抜く企画! …なのかどうかはわからないが、NewsCafeのアリナシコーナーでは「テストで0点を取った経験、アリかナシか」という調査が実施されたらしい。結果とともにさまざまな意見をご紹介しよう。
【アリ…38.6%】
■馬鹿なんで…すんません。
■常連でした。
■数学系はやっぱ…こうなる(笑)。
■物理。ちゃんと答を書いての0点…教師が憐れみの目で見てたわ。
■意図的に。
■解答欄がずれてました。
■白紙で提出!
■名前書き忘れね。
■こんなにアリがいる、と勝手に連帯感みたいなもんを感じてしまう!
■へえ~、アリが半分以上とは結構優秀なんだ。
【ナシ…61.4%】
■赤点はあるけど、0点はないな。
■でも、ひと桁はある。
■最低点は高校物理の3点(笑)。
■有り得ない。
■あるのはのび太君。
■0点は、逆にすごい!
■採点してくれる先生と学校に行かせてくれる親に申し訳ないわい。
■昭和の漫画じゃないんだから。
■さすがに0点はない。
■アリが意外と多いのにビックリ。
一応【ナシ派】多数…となってはいるが、【アリ派】約4割はなかなかの数字(?)ではないだろうか。そして【ナシ派】に投票した人のコメントも「ないない、あり得ない!」と言い切る声と「0点に限りなく近い点数ならとったことがある」という声が半々…といったところだった。ちなみに筆者も、名前を書き忘れて0点をつけられたことがあるので【アリ派】だ。いったいナニを考えていて名前を書かずにスタートしてしまったのか、今となってはさっぱり思い出せないのだが。
受験は決して孤独な戦いではない。周りの受験生だけでなく、学生時代を一喜一憂してきた大人との"縦の連帯感"も感じつつ、必要以上に力まず本番に臨んでほしいものだ。
[文・能井丸鴻]
《NewsCafeアリナシ》