水嶋ヒロ、窮余の一策… | NewsCafe

水嶋ヒロ、窮余の一策…

芸能 ニュース
歌手、絢香(27)との間に第1子が誕生することを昨年暮れに発表した俳優、水嶋ヒロ(30)。
「その妻の妊婦姿を写真集にしたいと出版社に売り込んでいるんですが…」と水嶋の近況を語るのはスポーツ誌デスク。
妻のほうは暮れに全国ツアーを終え、大みそかにNHK紅白に出場して仕事に一区切りつけているところだ。
「一方の水嶋は無職状態と言っていいくらい仕事がない。そこから抜け出すために、必死のようです」
なるほど…。
「水嶋は所属していた研音を2010年9月に退社した直後、処女小説『KAGEROU』がポプラ社小説大賞を受賞し、作家デビューしました。ところが、2作目は出版レベルに達しない駄作で、編集部からNOを突きつけられたんです」
えっ、じゃあ文才はなかったんだ?
「もともと大賞受賞も経営不振のポプラ社が仕掛けた出来レースでしたからね。その後は新雑誌の編集長になったり、映画『黒執事』に俳優兼共同プロデューサーとして関わりましたが、どちらも数字が伸びず失敗しました」
要するに俳優以外、何をやってもダメだった?
「だから妻の出産をネタに、注目を浴びようと思ったのでしょう。こうして水嶋が恩義のあるポプラ社に売り込んだのが、絢香のマタニティライフから出産までを撮り下ろす企画です」
でも、うまく撮れるのかな?
「幸いにも水嶋はカメラが趣味で、高級な一眼レフや機材を揃えています。そのカメラで絢香の妊婦ヌードを激写し、感動のフォトブックを作りたいと思ったんです」
だけど絢香はそれを許したの?
「喜んで受け入れたそうですよ。彼女が母親になることを全面的に出せば、育児用品のCMにも夫婦で起用される可能性があるとソロバンを弾いている。今までは夫婦取材NGだったのに、突然方向転換した理由は強い危機感で、これも窮余の一策と言えます」
どんな危機感?
「絢香は性格が悪いと週刊誌に散々書かれ、好感度が急下降したことです。だから、出産して赤ちゃんを抱くラストシーンまでを夫に撮らせ、母性愛をアピールして起死回生を狙っている。つまり、ダメ夫を絢香がコントロールしているのです」(先のデスク)
ビジネス臭がプンプンと漂うこの写真集企画だが、水嶋の背後にいる絢香がエライ?!

《NewsCafe》

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