【ウラ芸能】神田沙也加、ママ聖子は反面教師 | NewsCafe

【ウラ芸能】神田沙也加、ママ聖子は反面教師

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デスク「女優、神田沙也加(28)に続いてタレントで歌手、西内まりや(21)も学生時代のいじめを告白。去年の女優、江角マキコ(48)のママ友いじめ告白以来、流行っちゃってる感じ?」

記者「たまたまでしょう。西内は『しゃべくり007』(日本テレビ系)で、高校時代のいじめ首謀者に直談判して乗り越えたことを告白。神田は初の自著『Dolly girl』の中でいじめられた体験を明かしています」

デスク「西内は武勇伝にしてるけど、沙也加の話はすごいね。過去のいじめ告白と思いきや、母親で歌手、松田聖子(52)との母娘確執を暗に暴露した感じだ」

記者「聖子が1997年に俳優、神田正輝(64)と離婚し、年下の歯科医と電撃再婚した当時、沙也加は小学生でした。その後、中高一貫の私立校に行く予定が、両親の渡米により、千葉・木更津の私立暁星国際中に変更。寮生活では聖子の娘ということで相当いじめられたそうです」

デスク「その後再び都内の学校に戻り、通学するようになってもなじめなかった…」

記者「さらにロサンゼルスの学校に編入したり、聖子が留守がちの中で継父と2人というのが気づまりで帰国してまた別の中学に再編入」

デスク「結局4回も転校しているとは、多感な時期に気の毒だ」

記者「関係者からは偉大な母親と比較されるから歌手にだけはなるなと言われ続けて育った、と。芸能活動は母親のバックアップがあった一方で心中複雑だったでしょうね」

デスク「父親の神田正輝とのツーショット写真は掲載されてるけど、聖子とのショットは1枚もなし。あえて聖子を出さないところに、母親への本音を感じる」

記者「スタイルブック形式ですから自身の私服やメイクの写真が中心ではありますが、確かに『アナと雪の女王』でブレークする前だったら聖子の知名度を利用したかも。母親からの"独立宣言"とも受け取れます」

デスク「いや、ママの聖子は全米デビューも結婚も何回も失敗してるだろ。その間は娘の育児は放棄してたようなもんだから、沙也加は子供の頃から精神的には独立してたと思うな」

記者「昨年末のNHK紅白で聖子は大トリでしたが、歌は下手でした。反対に沙也加は高い歌唱力を世界に発信して差は歴然でした。歌手としては完全に沙也加は母親を越えましたね」

デスク「本人にもそういう手応えがあったから、このタイミングで告白したのかね。今だから話せる…みたいな」

記者「元祖ブリッコの聖子を身近で見てさんざん振り回されて、芸能人としての仮面の付け方とか手腕を身をもって学んだのは無駄ではなかったでしょう」

デスク「反面教師ってか…」

記者「沙也加のあの笑顔が母親譲りの作り笑いではなく天然であってほしいです」

デスク「あとは男の問題だな」

記者「音楽ユニット『TRUSTRICK(トランストリック)』で一緒に活動するギタリスト、Billy(34)との交際は順調のようです」

デスク「こればっかりは奔放な母ママに似ないことを祈るよ」

《NewsCafeゲイノウ》

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