石橋貴明、慌てて切り捨てた「相手」
芸能
ニュース
「最近、長年付き合いのあったとんねるずの石橋貴明(53)からも着信拒否されました」と語るのはスポーツ誌記者。
親分肌で面倒見のいい石橋もさじを投げたか…。
「昨年、『週刊文春』での薬物報道以降、どのテレビ局も清原を使ってくれません。離婚してからは、住んでいた広尾の高級マンションを出てビジネスホテルを転々と泊まり歩き、食事はコンビニ弁当で済ませることも多いようです」
それは悲惨だなぁ。で、石橋にはどんな電話をかけてきたの?
「まずは『また一緒にテレビ出たいんですけど』から始まるようです。それだけなら我慢もできたでしょうが、とにかく時間帯が非常識。深夜2時だったり、明け方の4時にかけてきたこともあったとか。しかも最後は必ず『タカさん、見損なった! もう、ええわ』と捨てぜりふを吐く」
それじゃぁ、着信拒否されて当然でしょう.
「石橋は元高校球児ということもあって、清原を自らの番組にたびたび起用するなど数多く共演してきました。だから、電話攻勢も特別しつこかったみたいで、石橋もこれ以上関わったら仕事を失うと危機感を持ったようです」
えっ、なぜ清原と関わると仕事を失うの?
「日本野球機構(NPB)が各球団の主力選手に『清原と接触するな』と言ったことが大きいですね。石橋が清原と接触したことが発覚すれば、NPBを敵に回すに等しい。アスリートをゲストに招き、スポーツバラエティ番組で視聴率を稼ぐ石橋にとって、清原との交際はリスクが大きすぎる」
なるほど、そんな裏事情もあったんだ?
「清原は以前から人一倍寂しがりやで、深夜になると石橋に電話をかけては孤独を紛らわしていました。ところが、それができなくなって、いろんな人に迷惑電話をかけたのかもしれません」(先の記者)
かつては1番組で300万円を稼ぐと言われた清原だが、まさに身から出たサビ。今では誰からも相手にされない孤独な番長になってしまったようだ。
《NewsCafe》