【ウラ芸能】辺見えみり、タレントイメージの限界
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デスク「最近は以前ほど露出も減って落ち着いた感があるけど?」
記者「辺見はタレントの木村祐一(52)と2008年4月に離婚し、3年後の11年3月に俳優の松田賢二(43)と再婚。そして13年6月に女児を出産しました」
デスク「そうそう、ママになったから以前ほど毒舌もなくなって、おとなしくなったよねえ」
記者「いやいや、彼女への決定的な低評価の鉄槌が下されてますよ」
デスク「どういうことだよ?!」
記者「えみりが責任編集したそのスタイルブックのコンセプトは『1児の母となり37歳を迎えた彼女が、新たなステージへのステップアップとして、スタイルのある女について探り、発見し、発信する、すべての女性のための生き方の教科書』と自信満々の上から目線的コピーでした」
デスク「言うもんだねえ…。おしゃれで教訓のある私生活を見せようってか」
記者「ところが、フタをあけてみると、それを読んだ人の反応はAmazonのレビューを見ても『意味不明』『雑貨のカタログ』『内容が薄すぎ』と、☆1つの酷評が続々なんです」
デスク「アチャ~だな」
記者「トドメはファンからの『ファンの期待を裏切るものです』と、直球の低評価。アンチの酷評はよくありますが、ここまで言われたデキの悪さは最近、珍しく、その意味でも話題なんですよ」
デスク「ママタレントの1人として活躍しているはずなんじゃなかったのか」
記者「うーん、ネットでは辺見は炎上ママタレの常連であり、『お花畑タレント』と呼ばれる存在です」
デスク「へぇ、そうなんだ」
記者「様子がおかしくなったのは第1子の妊娠が分かったころで、『赤ちゃん』を『赤さん』と呼び始めました。えみりはこの巨大掲示板の育児板などで使用されるネットスラングを連発。夫のことを『旦那はん』と呼んだり、まだ出産していないのにママ友の話題を持ち出して浮かれ始め、『お花畑にいる』と批判されるようになったんです」
デスク「まずいな。妊娠を喜びすぎると、不妊の女性層から反感を買うという話はよく聞く」
記者「ツイッターで『えみりちゃんもママタレ化するお決まりの流れか』と一般人からツイートされると『どうなるのが理想?』とかみつくなどの言動も評価を下げた一因でした」
デスク「確かサイドビジネスもやってたよね」
記者「13年、東京・代官山に、セレクトショップ『Plage(プラージュ)』をオープンしたんですが、おしゃれママタレの梨花(41)のライフスタイルショップのほぼ向かいの位置だったため、『梨花と並ぼうとしてるけど無理でしょ』と冷笑されました。実際、梨花の店は盛況ですが、えみりの店は閑古鳥状態です」
デスク「えみりは立ち位置がハッキリしないということ?」
記者「なんかすべてにおいて中途半端というかお花畑。Plageのコンセプトが『パリに住みながら、生まれ育ったLAを想う女性が、断捨離で自分に必要な物が見えてきた。シンプルだけどずっと愛せるものと新しいものとの出会いを大切にしていくブランド(中略)』と、こちらも『意味不明』『やっぱりポエム』と…」
デスク「アンチ攻撃が続く中、これ以上、ファンが減らなければいいね、と言っておくわ」
《NewsCafeゲイノウ》