案外多い"路チュー経験"…ふたりにひとりが「アリ」! | NewsCafe

案外多い"路チュー経験"…ふたりにひとりが「アリ」!

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あのアイドルが、スポーツ選手が、女子アナが…毎度おなじみ、日本のマスコミを賑わす"路チュー"ネタ。しかし、これがインドの話ともなるとひと味違うようだ。
インドでは人前・公共の場所でのキスはタブー視されており、超保守的な宗教団体の男性で構成される"道徳警察"によるキス妨害もしばしば起こるとか。つい先頃は、路チューを邪魔されたカップルによって「公の場のキスを擁護する大規模な抗議活動」が計画されたものの、ヒンズー教・イスラム教強硬派との暴力沙汰を恐れた国家警察に阻止されてしまった…とニュースになっていた。トコロ変われば"路チュー"事情も変わるものである。
そんななか、NewsCafeのアリナシコーナーでは「路チューの経験、ありますか?」という、日本においてはごくごく平和な調査が実施されたらしい。結果とともにさまざまな意見をご紹介しよう。

【アリ…50.6%】
■歩きながらとか、送ってもらった別れ際…自然にする。
■日が暮れてから、人通りが少ない道で…。
■人混みに紛れてした事あるよ。
■酔った勢いで何人かとアリ。女性からもされた(汗)。
■昭和一桁生まれの父が若い頃、母と木陰でチューした話を自慢された…。
■誰にも迷惑を掛けなければ良いじゃん。
■積極的なブラジル女子にされた。
■そーゆー気分になると、周りなんか見えなくなるものよ。
■欧米では普通。日本で目くじらたてる意味が解らん。
■若い頃にね。

【ナシ…49.4%】
■見苦しい!
■するのを否定しないがこっそりとやってくれ。
■空港でチューしてるカップル見てゾッとした。
■バカップルに見える!!
■外人は絵になるけど、日本人は残念な人がほとんどだよね。
■一度もないです! 美男美女じゃないから恥ずかしいよ!
■アレはみっとも良いモノではない気が…(苦笑)。気持ちは解ります(笑)。
■昔の彼女にせがまれたけどしてない! 恥ずかしいよ!
■そんな奇跡、俺にはまずないわ。
■路駐ならあるが…。

数字はほぼ二分…「ふたりにひとりは路チュー経験あり」という結果になった。【アリ派】は「若い時、傘に隠れて頬にいきなりチュッ。恥ずかしくて切れた!」という初々しいエピソードから「いつでもどこでもOK」という積極派まで、様々なコメントが寄せられた。
しかし一方の【ナシ派】の最多意見は「見たくない、汚い」「やるなら隠れてやれ」など、けんもほろろ。確かに筆者も、電車内の眼前でモッサリしたカップルに濃厚なのをやられてしまい、背を向けるのもなんだかなぁ…と、どうにもこうにも途方に暮れた経験がある。何ごとも"程度の問題"なのだろうが…いくら日本が平和であっても、多少は周囲の目を気にしつつ路チューしてほしいものである。

[文・能井丸鴻]

《NewsCafeアリナシ》

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