万国共通!? 「陰口を言ってたら横に本人がいたことがある」約半数
ビックリ
ニュース
NewsCafeのアリナシコーナーでは「陰口を言ってたら横に本人がいた経験…アリかナシか」という調査が実施されたようだ。結果とともにさまざまな意見をご紹介しよう。
【アリ…47.1%】
■非常に気まずい雰囲気になった。反省してそれからは止めました。
■…噂をすればなんとやらって?
■つい昨日そうだった。
■横じゃないケド(苦笑)。「壁に耳あり障子に目あり」肝に銘じよう
■中学生の時友達と担任の悪口を言ってたら後ろに本人がいた。
■上司は、ストレス解消になるならOKだと笑ってる。仕事しろ上司。
■高校の修学旅行の時聞かれてたみたい。ホントごめんなさい。
■Nが来るときに、わざとNの悪口を言わす誘導してくる奴がいる。
■横っていうか後ろ。懐かしの「志村、後ろ、後ろ。」状態。
■言われた方だが…(泣)。
【ナシ…52.9%】
■基本、陰口は言わないようにしてる。
■自分の部屋や車の中で、本当に仲良い友達にしか話さないから。
■そんなポカはしないよ。用心深いから。
■人のいる場所で言わない。尾ヒレが付いて言いがかりつけられる。
■小学生の頃、苦い経験をしたので、絶対に陰口を言ったりしない!!
■そばで聞こえるように言う。
■陰口の相手が近づいて来たらサイレンが鳴る仕組み(笑)。
■逆パターンならアリ。私の悪口を言ってる最中に会ってしまった。
■言わないからなし。聞いたことはあり!
■言わないし、聞くのもうんざり。他所でやってくれ。
結果は【アリ派】約半数…これだけでもかなりの数だが、一方の【ナシ派】にも「逆の立場ならある」という声は寄せられていた。つまり「"陰口"と本人が引き合う現場にいた経験がある」という質問であれば、さらに【アリ派】が増えることになる。その昔には「言葉のもつ霊力(ことだま)は、人に影響をもつ」と考えられていただけあって、偶然で片付けるには引っかかる数字だ。「あるアイドルをバカにしてたらテーブルを挟んで隣に本人がいた」「新宿でタレントの悪口を言ってたら、当の本人が横にいた(笑)」という、恐るべきパワーを感じさせるコメントまであった。
なかには「いても構わず最後まで言い切り、イイ機会ダカラ相手に問題提起します」「私の場合、陰口ではなく聞こえる様に言ったので!」など、竹を割ったような意見もあったが…。駟も舌に及ばず、言葉にするときはよくよく考えたい。
[文・能井丸鴻]
《NewsCafeアリナシ》