【ウラ芸能】中村獅童、再婚でも消えないトラウマ
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記者「お相手は元会社員の沙織さん(31)。2010年から5年の交際で、同棲してからも結構たっていますから確かに長いですね」
デスク「前妻の女優、竹内結子(34)とはいろいろあったからかな…」
記者「獅童が今回、時間をかけて慎重に結婚まで進めた裏には、前回の離婚に際してトラウマがあったからですよ」
デスク「どういうこと?」
記者「獅童と竹内は2004年公開の映画『いま、会いにゆきます』での共演がきっかけで翌05年に結婚しましたが、その後、獅童の酒気帯び運転が発覚し、同時に女優、岡本綾(32)が同乗していたことがバレて急速に夫婦仲が冷え込んだんです」
デスク「ああ、そうだったな。獅童はモテたからね」
記者「マスコミはそのとき、女癖の悪い獅童を一方的に責めましたが、実は竹内にも大きな問題があったんです」
デスク「どんな問題?」
記者「獅童の母、陽子さん(享年72)と竹内との嫁姑の確執です。竹内は芸能界一気の強い女優らしく、陽子さんとは一度、取っ組み合いのケンカをしています。そこに獅童が割って入り、修羅場だったようです」
デスク「なんでそこまで…」
記者「竹内はできちゃった結婚だから、梨園の妻になる覚悟なんてまったくなかった。しかも売れっ子女優だったので、仕事は続けると陽子さんの前で断言したのが嫁姑の対立の理由です」
デスク「それは不仲になるのは分かるな」
記者「やがて、陽子さんが『梨園の妻としての仕事を何もしていない』と激怒するほど関係は悪化。離婚のとき、陽子さんは孫にあたる獅童の長男をその跡継ぎにしたかったため、親権をめぐって激しく対立しました。だから、陽子さんが13年12月に急死した際、竹内は通夜や葬儀にも参列しなかった」
デスク「葬式にも出ないって、そりゃすごい確執だ」
記者「獅童はこうした嫁姑の修羅場を何度も見てきたからこそ、沙織さんを早くから母に紹介し、相性を確かめたんです。竹内のせいで女性不信に陥り、石橋を叩いて渡る性格になってしまった。一般人を選んだのも女優にはもう懲り懲りだったからでしょう」
デスク「今後、獅童が浮気さえしなければ、いい夫婦関係を維持できるかも…と言っておくよ」
《NewsCafeゲイノウ》