芦田愛菜、その驚くべき処世術 | NewsCafe

芦田愛菜、その驚くべき処世術

芸能 ニュース
2010年代以降、子役ブームの火付け役となった「女優」、芦田愛菜(10)のウワサが聞こえてきた。
「最近は露出が激減し、テレビ出演がジリ貧に陥っているとも言われている…なんて声も聞きますが、まだまだ終わっていませんよ」と言うのは女性誌記者。
天才と言われる名子役も年齢を重ねるごとに普通の人になるケースが多い。芦田もこの春には小学5年生である。
「愛菜ちゃんは信じられほどたくましい子です。仕事をくれそうなプロデューサーには、自ら『こんな役をやりたいです』と手書きの企画書を配るほど行動力があります」
純粋に見えてちゃっかりしているんだね?
「実は2年ほど前から芸能界のドンと呼ばれている芸能プロの社長(74)と親しくなり、彼に会うと『社長、お久しぶり!』と言って愛菜ちゃんは思いっきりハグするんです。その社長は人相が怖く、どう見てもヤクザ顔で、今まで誰も一度だってハグしたことなんかないのに…」
えっ、すごい度胸だね。
「ドンはこのハグに大感激し、彼女のギャラを値上げするように業界に働きかけました。すると、途端に一般子役の倍である1回につき40万円~60万円を手にすることになったんです。CMのギャラも1本6500万円ですから、もう吉永小百合(69)と同レベルです」
そんなにギャラが高いんじゃ、スポンサーも使えないんじゃないの?
「もちろん、それはあります。しかし、今彼女が敬遠されている理由はドンにかわいがられていること。みんな、この事務所が怖いことは知っているので、その息のかかった愛菜ちゃんを使うとトラブルが起きるんじゃないかと心配している」
じゃあ、当分仕事は来ないってこと?
「ところがそうでもないんです。今月は21日と28日放送のNHKザ・プレミアムドラマ『ラギッド!』に出演しています。ギャラが高くても、ドンと関わりがあっても、子役としてはズバ抜けた才能を持っているから、使う局もある。ハリウッドでも芦田の演技力は高評価されたので、完全に干されることはないでしょう」(先の記者)
芸能界のドンだけでなく、各局のプロデューサーにまでハグする戦略でのし上がってきた芦田。そのしたたかさは大人顔負け?!

《NewsCafe》

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