清原和博、大逆転の「第2の人生」 | NewsCafe

清原和博、大逆転の「第2の人生」

芸能 ニュース
西武、巨人、オリックスと3球団で22年のプロ野球選手として活躍したものの、このところは覚せい剤疑惑の渦中にいるタレント、清原和博(47)。
「彼に意外な世界への転身話が持ち上がっています」というのは夕刊紙記者。
疑惑と同時に、昨年9月にはモデルの清原亜希(44)との離婚を発表するなどトラブル続きだ。
「パチンコ営業より稼げる…としてプロレス業界がオファーをしているというのです」
身長188センチ体重110キロという巨漢を生かすにはいいかもしれないが、トレーニングしないと無理でしょ?
「そのとおりなんですが、低迷するプロレス業界にとって客寄せパンダとして利用できる清原はノドから手が出るほどほしい人材です」
へぇ~。
「少なくとも出演料100万円程度のパチンコ営業より、ずっと稼げる額を提示されるでしょう。清原のプロレスデビューが実現するなら、バラエティ番組内での試合中継も予定されています」
バラエティ? なぜ本格的な試合には出ないんの?
「清原の現役時代、あの体格はプロレスラーか総合格闘家といってもおかしくなかった。しかし、最近は鍛錬も節制もしていないから、骨折や大けがなどのリスクがある。それなら、ショー的な演出をしたほうが受けるんじゃないかと周りは考えています」
でも、バラエティ番組だと単発企画で終わってしまうでしょ?
「それはもったいない。だから、プロレスラーとして訓練し、長い間在籍させたがっている団体もあります。もちろん、年齢的に清原が現役時代のようにバリバリに体が動くとは誰も思っていないので、たとえば6人でのタッグマッチとか、負担の少ない形で参戦してもらうこともできる」
確かに、あの清原が出るなら、プロレスファンでなくても見たいとは思うね。
「1月に行なわれたプロレス大賞の授賞式では、大仁田厚(57)が今後の対戦相手として清原の名前を挙げたそうです。清原プロレスデビューの噂を聞きつけて、真っ先に名乗りを上げたといったところでしょう。レスラーにとって、時の人と絡むほどオイシイものはありません。大仁田の気持も分かりますよ」
だけど、疑惑のほうは大丈夫なのかな?
「誰もがそこを一番気にしています。デビュー直後に薬物疑惑で逮捕されたりしたら、使ったテレビ局やプロレス団体は大打撃を受ける。だから、とりあえずあと半年は様子を見てからのようです」
すいぶん気の長い話では?
「もちろん、その間に筋トレをして体を鍛えさせ、ケガをしないよう万全を期す予定です。やはりお金に困った狂言師の和泉元彌(40)が、2005年11月、横浜アリーナで開催のハッスルマニアでプロレスデビューしたくらいですから、プレレス界は何でもありなんです。清原なら悪役として大ブレイクするかもしれません」(先の記者)
リングネーム"ミスター番長"、第2の人生のゴングが鳴る?!

《NewsCafe》

アクセスランキング

  1. 結婚のオリラジ藤森慎吾、前撮りウエディングフォト公開 お相手との出会いに初言及「六本木で」

    結婚のオリラジ藤森慎吾、前撮りウエディングフォト公開 お相手との出会いに初言及「六本木で」

  2. 嵐・二宮和也、相葉雅紀と5時間「ランチからのダラダラ」独特な“表現”もトレンド入りの反響

    嵐・二宮和也、相葉雅紀と5時間「ランチからのダラダラ」独特な“表現”もトレンド入りの反響

  3. 「ペンラ8000円」がトレンドに、キスマイのツアーグッズが高価すぎる……いやいや、やっぱ高くない!

    「ペンラ8000円」がトレンドに、キスマイのツアーグッズが高価すぎる……いやいや、やっぱ高くない!

  4. 二世帯同居 → 「セックスレス」「嫁姑問題」に発展。家族全員がストレスで押しつぶされそう!41歳の夫が見つけた【和解の糸口】とは

    二世帯同居 → 「セックスレス」「嫁姑問題」に発展。家族全員がストレスで押しつぶされそう!41歳の夫が見つけた【和解の糸口】とは

  5. HIKAKIN、“4日間連続・70時間超え”超過酷な撮影で心身が限界に「人生最大級に追い込まれて…」

    HIKAKIN、“4日間連続・70時間超え”超過酷な撮影で心身が限界に「人生最大級に追い込まれて…」

ランキングをもっと見る