水谷豊、視聴率アップで「暴走」止まらない?! | NewsCafe

水谷豊、視聴率アップで「暴走」止まらない?!

芸能 ニュース
人気ドラマシリーズ「相棒season13」(テレビ朝日系)が18日放送の2時間スペシャル最終回で視聴率20.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と有終の美を飾った。
「大台超えは2013年3月20日に20.7%を記録したseason11最終回以来2年ぶり。視聴率にかつての勢いがなくなっていただけに、関係者、特に主演の水谷豊(62)は胸をなで下ろしているでしょう」とはスポーツ紙デスク。
一方で、season12から水谷演じる警視庁特命係・杉下右京の3代目相棒、特命係巡査部長・甲斐享を演じてきた成宮寛貴(32)は卒業である。
「毎回、相棒の交代時になると、ファンたちはもちろんのこと、マスコミもこぞって次は誰かということで盛り上がりますね。成宮の次は、再び2代目の相棒を務めた及川光博(45)か、初の女性相棒として仲間由紀恵(35)が有力視されています」
そんな国民的ドラマともいえる「相棒」だが、水谷の暴走ぶりが止まらないという。
「そもそも2000年6月に土曜ワイド枠で始まった当時は、相棒である寺脇康文(52)が演じた亀山薫と、杉下の2人が主人公でした。それが03年10月のseason2から徐々に杉下がメーンになり、09年のseason8で2代目の相棒になったころには杉下=水谷の天下になっていました」
水谷による水谷のためのドラマっていう感じになっていった、と?
「よく言えば水谷が責任感を強めるようになったというか、我を通すようになったんです。今年の正月の特別回では、水谷の意見で放映2週間前に撮り直したシーンがあるほど。監督の和泉聖治(68)さんは、『豊だから仕方ない』とあきらめている状態です」
へぇ~。監督より力があるわけだ。
「東映の撮影所の控え室は、水谷だけ違うフロアなほどです。これは、主役は控室が別格という東映の昔からのしきたりでもあるのですが、明らかに出演者と隔たりができている。成宮なんて若いこともあるのか、むしろ他の出演者の真ん中にあるほどです」
お殿様って感じだ。
「さらに、出演者との打ち上げは、水谷が酒をまったく飲めないので、話を合わせられるのは同じく下戸のレギュラーメンバー、原田龍二(45)くらい。だから原田は主役回があるなど重用されているともいわれています」
サラリーマン社会みたいだなぁ、まるで…。
「他には、話をしたりよくつるんでいるのは人気キャラクターの鑑識官・米沢守を演じる六角精児(52)くらいでしょうか。まさに、右京と米沢みたいだとみんな言っていますよ」(先のデスク)
周りが"イエスマン"ばかりになると組織は腐敗、崩壊するものだが、水谷にそのジンクスは通じない?!

《NewsCafe》

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