【ウラ芸能】スザンヌ、ガマン重ねて復帰への道
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記者「元ソフトバンク投手で野球評論家、斉藤和巳氏(37)と3年あまりの結婚生活にピリオドを打ちましたね」
デスク「あの会見、なんかしらけたよなあ」
記者「22日には離婚発表後、初となるブログを更新しています…」
デスク「本人は何だって言ってるんだ?」
記者「『たくさんのあたたかいコメントほんとにほんとにありがとうございました』と多数寄せられた励ましの言葉に感謝し、『彼には感謝の気持ちでいっぱいです』と、笑顔で息子を抱き上げる写真をアップしています」
デスク「きれいごとすぎて違和感アリアリだぞ」
記者「そうなんですよ。2人は2011年12月に結婚。昨年1月に第1子の男児が生まれながら、それから1年ちょっとで離婚。スザンヌは夫の浮気を常に疑い、疑心暗鬼になっていたんです」
デスク「浮気相手は…確か…」
記者「そう、スザンヌが最も疑っていたのが女子プロゴルファーの上田桃子(28)。斉藤は上田に熱を上げていて、不倫関係にあったようです。上田は先日のインタビューで、不倫を否定していますが、限りなくクロに近いでしょう」
デスク「そんなひどい夫の悪口一つ言わないスザンヌの真意って何だろ?」
記者「斉藤はスザンヌとの結婚が2回目でした。前妻との離婚に際して、派手な女性関係など様々な噂が週刊誌に報道されていたので、周りは結婚に大反対。しかし、スザンヌはそういった周囲の声を押し切り結婚した」
デスク「なるほど…その手前もあって、きれいごとを並べるしかなかったんだ」
記者「自分の選択眼が間違っていたことを認めたくはないですからね。『浮気相手が夫を奪ったんだ。悪いのは上田だ』と誘導したいんです。常に悲劇のヒロインでいたいわけです」
デスク「それなら分かる」
記者「だけど、本心を隠せば隠すほど怒りの炎は燃え上がっています。親しい友人には『上田に取られて悔しい。許せない』『別れを向こうから切り出されて私のプライドはズタズタよ』と大泣きしながら訴えたそうです」
デスク「同情の余地はあるな」
記者「上田と噂になる前にも、スザンヌは斉藤のキャバクラ通いや素人との浮気に悩み、強烈なストレスから毛が抜けるほど痛々しい姿になっていました」
デスク「確かにやつれきっていて、離婚は時間の問題だと言われていた。で、今後のスザンヌはどうなる?」
記者「息子を育てるために、早い時期から仕事に復帰するでしょう。芸能界もスザンヌには同情的なので、当分仕事に困ることはない。テレビ局的には離婚の裏側を暴露してもらいたいんでしょうが、最良のイメージを保つためにそれは封印するんじゃないですか」
デスク「そのあたりは、過去のおバカぶりとは決別して悲劇のヒロイン、シングルマザーを貫いたほうが得策だね」
記者「スザンヌの性格と容姿なら、またいい相手が見つかるかもしれません」
デスク「次の結婚では幸せになってくれ…と言っておくよ」
《NewsCafeゲイノウ》