【ウラ芸能】毒舌界、新スターが誕生?!
芸能
ニュース
デスク「えっ?! 栗田ってテレビ番組内で妻に、『殺していい?』『早く買えよ!』なんて暴言を浴びせる姿がさらされて猛批判受けたんじゃね?」
記者「いやいや、今や栗田を、マツコ・デラックス(42)や坂上忍(47)ら毒舌タレントと呼ばれる面々に続くスター候補にしようという動きがあるんです」
デスク「どういうことなんだ?」
記者「栗田はバラエティー『私の何がイケないの?」(TBS系)で妻の女優、大沢さやか(41)への傍若無人な振る舞いが大バッシングを浴びたんですが、テレビマンたちにはあれが受けたんですよ」
デスク「モラハラといえば、離婚裁判中のタレント、三船美佳(32)と歌手、高橋ジョージ(56)夫妻でも問題になったばかりなのにな。テレビの連中は思わぬものに目をつけるね」
記者「そう、栗田が日本中から批判され、一気に女性の敵となったのが逆に宣伝効果があったわけです」
デスク「なるほど…」
記者「関係者に聞くと、実は今回のヒール役は計算された演技だったそうです。近年、ものまね番組の減少で収入が激減していた栗田は、批判されることを承知で自分をPRするチャンスに賭けたんです」
デスク「分かるけど、それは危険だな」
記者「忘れ去られるより、時流に乗って毒舌をやりたいと本人が希望したんですよ。隠し撮りのシーンもありましたが、栗田はカメラが回っていたことも知っていたし、世間から大批判されるのも予想していました」
デスク「ま、バラエティーだからな。でも、信じられない…」
記者「その証拠に夫婦仲だっていいし、栗田は誰に対しても優しいですよ。本当に仲が悪いなら隠し撮りなんかせず、妻はすぐに離婚するはずです。双方が納得したからこそ、あんなにリアリティある面白い番組ができたんです」
デスク「で、今の栗田はどんなキャラになっているの?」
記者「先日、都内で行われた『東日本大震災応援チャリティーコンサート』で、記者が世間で吹き荒れるバッシングについて質問したところ、『うるせーよ、俺は普通なんだよ。女からのバッシング? 関係ねーよ』とすばらしい毒を吐きました」
デスク「もう完全にヒール役が似合うようになったってか」
記者「そうですね。今後の栗田は亭主関白キャラで、気の強いママタレントたちと怒鳴り合いのバトル企画などが持ち上がっています」
デスク「マツコや坂上、有吉弘行(40)とか毒舌キャラに既婚者はいなかったから、確かに亭主関白とモラハラの教祖っていう立ち位置で栗田も新境地かもね」
記者「『ものまね四天王』から、その4人で『毒舌四天王』結成ですね」
デスク「それ! 売り込んで来い!」
記者「ヘーイ!」
《NewsCafeゲイノウ》
