【ウラ芸能】藤原紀香、マスコミと女性に嫌われる過去
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記者「紀香は7月5日スタートのNHKBSプレミアムドラマ『ある日、アヒルバス』で、大手出版社の契約社員からバスガイドに転身する40歳の女性を演じますが、その関連での言動が注目されました」
デスク「久々のドラマ主演もBSかい…。それで?」
記者「このドラマに対するマスコミのインタビューで、『底辺にいる藤原紀香が見られます』と発言したと報じられ、ネット上では『40歳独身でバスガイドしてると底辺なのか?』などと批判の声が上がってしまったんです」
デスク「言いたいことは分かるけど、デリカシーがない発言だわな」
記者「実際は、本人も7日に自身のブログで釈明しましたが、その底辺発言はしていないようです」
デスク「ほぉ~、記者が話を膨らませたってか」
記者「紀香は、『底辺なんてとんでもない! 底力でしょー』と題したブログを投稿しました。『バスガイドが底辺だとか、40歳独身女性が底辺だとか、そんな言葉は一言も発していません』と弁解したんです」
デスク「ふ~ん…」
記者「今回は紀香の言うことがほぼ正しいようです。本人は『どん底を演じている私を見てほしい』と言ったようですが、記者がインパクトを強めるために言い換えたわけです」
デスク「どん底も底辺もあまり変わらないと思うけどな」
記者「いや、文の流れから40歳の独身バスガイドが最低ラインにいるような誤解を与える文章になっています。記者は炎上すれば記事が話題になると考えていたのかもしれませんが、紀香だからこそ炎上した部分もある」
デスク「どういう意味?」
記者「紀香は40代にしては文章が幼いし、今だにスタイルや顔の美しさにこだわるばかりで、内面を磨こうとしないんです。確実に老化は進んでいるのに、『まだ自分は若いまま』と同じスタンスでブログを書き、その中でスッピンや下着の写真を公開している。こんなことばかり続けるから、女性からの反発もすごくあります」
デスク「時には文化人気取りだしな…」
記者「もちろん、記者たちだって紀香に関しては非常に厳しいことを書く。それは彼女の過去が関わっているんですよ」
デスク「えっ、どんな過去があった?」
記者「彼女は1998年に大ブレークしてCMの女王と呼ばれました。芸能界のドンから寵愛されたのが追い風になり、飛ぶ鳥を落とす勢いだったんです。しかし、その時にいい気になって女王様のようにわがままに振る舞った。気に入らない取材だと無言になったり、イライラしたりを繰り返していた」
デスク「オイラもそれは経験してるけど、その通りだね」
記者「デスクも共感するでしょうけど、売れた時期にマスコミに対して威張ったり、態度が悪かった芸能人は落ち目になったとき、必ず記事で仕返しされます。因果応報ってやつですよ」
デスク「紀香って時には、政治的な発言をして仕事が減ったり、今はブログが主な活動場所になってる。再ブレークは厳しい…と言っておくよ」
《NewsCafeゲイノウ》
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