太田光、妻が焦った深ソウ | NewsCafe

太田光、妻が焦った深ソウ

芸能 ニュース
爆笑問題・太田光(49)がラジオ番組で安倍晋三首相(60)を「バカ」と批判したことで彼の周辺がキナ臭くなっている。
「太田の妻で所属事務所タイタンの太田光代社長(50)が6日、ツイッターで『意見を言っているときに使う言葉ではない』と夫をたしなめたのも、"炎上"を心配してのことでしょう」というのはスポーツ紙記者。
どういうこと?
「発言をプレーバックすると、先月29日に太田は『爆笑問題の日曜サンデー』(TBSラジオ)で、米軍普天間飛行場の沖縄・名護市辺野古移設問題に関して、安倍首相を『総理大臣でもバカはバカ』『あのバカ』と『バカ』を連呼して、悪し様(あしざま)にののしったんです」
政権の最高権力者を侮辱したことを妻は心配したワケだ…。
「そう、彼女はそれを不安に思っています。だから、『あなたは首相の悪口を言う怖さをまったく知らないんだから』と激しく叱責したそうです」
そこまで叱ったのには、何か意味がある?
「今回のバカ発言は多くのメディアが報道したので、当然安倍首相の耳に届いています。もし、そうだとしたら、太田はタレント生命を失ってしまう可能性があります」
言論の自由がありそうなもんだけど…。
「それは通らないでしょう。影響力のある芸能人の公の発言ですから。たとえば、芸能界のドンと呼ばれる事務所社長を怒らせただけで消えてしまったタレント、マスコミ関係者はたくさんいます。ましてや安倍首相は、国のドンですよ。やろうと思えば、何だってできる」
それは考えすぎじゃない?
「そんなことはない。首相を怒らせたら、大変なことになるとマスコミでさえ恐れています。実は政治や首相の悪口を売りにしている某夕刊紙に2011年、いきなり警察のガサ入れが入ったんです。風俗店の広告に買春をしている店があったという理由で、夕刊紙が子会社化していた広告代理店社長が逮捕されました。これは前代未聞の逮捕劇だったんです」
ああ…、サラリーマンがよく読むタブロイド紙だね、そんなことがあったんだ…。
「その風俗店と直接関係ない夕刊紙に警視庁の捜査が入り、社内資料を全部持っていった。当時は民主党政権下の野田佳彦氏(57)が首相でしたが、その悪口記事がピークに達していたので、見せしめのガサ入れだ…と噂されました。その事件後は夕刊紙の売り上げも激減しています」
じゃあ、バカを連発した太田が何もないままとはいかない、と?
「もう政治的な圧力はかかっているはず。太田を使うなという通達が秘密裏に全テレビ局に出て、いずれ事務所は潰れるってこともあると思います」(先の記者)
某国なら将軍様をバカと言ったら銃殺刑だが、平和な日本で、首相を侮辱したら本当に怖いことは起きるか…。

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