恋愛までエネルギーが回らない…「もう恋しない」4割 | NewsCafe

恋愛までエネルギーが回らない…「もう恋しない」4割

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今年でデビュー25周年を迎えるシンガーソングライター・槇原敬之。現在は31会場43公演にわたる全国ツアー『Makihara Noriyuki Concert Tour 2015"Lovable People"』の真っ最中だ。ポップで耳に残るメロディー、日常生活や恋愛模様を鮮やかに描きだす歌詞…。槇原のヒット曲は数多いが、なかでも失恋ソングの代表格といえば1992年のミリオンセラー「もう恋なんてしない」だろう。
この曲を聴いたためなのかどうかはわからないが…NewsCafeのアリナシコーナーには、ユーザーから「もう恋なんてしない…アリかナシか」という調査テーマが寄せられたようだ。結果とともにさまざまな意見をご紹介しよう。

【アリ…38.8%】
■人間不信なので。
■そういうの、疲れた。
■何か…面倒で。同性同士でいるのがわりと楽し。
■もうすぐ50代。そんなエネルギーありません。安定感が欲しい。
■恋より生活を維持するほうが大事です。
■心がへし折れてもう無理だ…。
■今の彼氏以外には。年齢的にも次はもうないと思う。
■結婚して子どもを授かったので、恋から愛情へ変えていきます。
■既婚。旦那と仲良いし。敢えて言うなら旦那に恋してる…だな。
■もういい。孤独死確定です。

【ナシ…61.2%】
■人を好きになる事は止められない。心の中で思うのは自由なので。
■たとえ片想いでも、そんな気でいるほうが老け込まないよ(笑)。
■まだひとり身なので、恋がしたい。
■恋はするものではなく落ちるものだから(笑)。
■お互いを思いやれる、じんわり滲む恋ならしてみたいです。
■まだ夫に恋をしてる。
■既婚者でも『恋する心』はあってヨイ。対象が『人』とは限らないよ。
■ご縁が…あれば、したいですねぇ。
■まだ68歳ですから超美人から告白されれば断れないと思います。
■もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対!

結果は【ナシ派】優勢ながら、【アリ派】も約4割と決して少なくはない。「既婚なので恋というより愛」という意見はもちろんあったが、それよりも「恋は疲れる」「そんなエネルギーがない」という声に賛同する人が多かったようだ。
しかし【ナシ派】コメントにもあるように、恋する対象が"人"でなければならない理由はない。辞書を引けば、きちんと「土地・植物などに思いを寄せること」「古都・季節・過去の時など、目の前にない対象を慕うこと」と書いてある。せっかくの春爛漫…恋愛をする元気はないという人も、美しい季節や花を思えば癒されそうだ。

[文・能井丸鴻]

《NewsCafeアリナシ》

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