【ウラ芸能】ダメ2世の典型…若山騎一郎、復活の正念場 | NewsCafe

【ウラ芸能】ダメ2世の典型…若山騎一郎、復活の正念場

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デスク「東京・新橋から銀座をブラブラしてたら、博品館劇場の公演ポスターで若山騎一郎(50)の座長公演を見てビックリしたわぁ。薬物逮捕からしれっと復活したんだ」

記者「公演は8-10日までの3日間ですが、舞台は騎一郎の父で俳優、故若山富三郎(享年62)の半生を描いたものです」

デスク「まあろくでもない2世俳優としては、仕事で親にわびたいだろうな」

記者「今回の舞台のタイトルは『銀幕愚連隊 若山富三郎物語』。騎一郎は1999年から座長を務めています。博品館は復活報告を兼ねた上演だそうです」

デスク「若い世代には分からないだろうけど、本業以外で注目を浴びた典型的なダメ2世俳優。話題になるのは、作品でなく、クスリと女ばかりだ」

記者「過去の女がらみでは、歌手・加山雄三(78)の父で俳優の故・上原謙(享年82)の異母娘で女優、仁美凌=ひとみ・りょう=(34)と結婚・離婚を2度、繰り返しました。ナゾの夫婦です」

デスク「クスリでは2年前、仁美と共に覚醒剤取締法違反で逮捕・起訴されて、去年2月に懲役1年6カ月、執行猶予3年の判決。執行猶予中に堂々の復帰とは甘いよ」

記者「今回の舞台は週末の3日間で6公演。満席に届かず状態でしたし、ここは大目にみてスルーしましょう(笑)」

デスク「いや、騎一郎は大きいチャンスがあったのに、話題になったのはクスリと私生活ネタだけとは、父親の弟である名優の故・勝新太郎(享年65)も草葉の陰で泣いてるって」

記者「俳優だけでは食っていけず、カラオケパブでバイト生活しているらしいですね。クスリは単なる好奇心で、今は完全に改心して脱却した…と夕刊紙の取材でわびていました」

デスク「ふっ。東日本大震災後、人生の贖罪のために福島第1原発事故の除染作業員として現地に行ったのに、滞在半年の予定がたった1日で逃げ帰ったとか?」

記者「それについては現地の雇用環境が劣悪で、呼び込み文言に関しての問題点も指摘されているので何とも言えませんが、1日で逃げ帰ったことは本人も認めています」

デスク「ちょっとしばらくは動向に注目だな」

記者「そこまでの大物とは思えませんが、ネタ枯れ用に準備しておきます」

《NewsCafeゲイノウ》

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