梨花、「勝ち組」の秘ケツ
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「自身がプロデュースするショップが強気の値上げ。商魂たくましさを発揮しています」とは女性誌ライター。
梨花は3年前に東京・代官山にセレクトショップを開店。「大人を楽しむ」をコンセプトにした商品は売れ行きが好調と聞く。
「2010年に結婚、そして翌11年に子供を産んでからもカリスマ性は失われず、月商1億とも噂されています。ショップは3周年を機に4月、リニューアルオープンしたんですが、初日は早朝から200人を越える長者の列ができ、11時開店なのに8時には整理券が配布されたほど盛況でした」
リニューアル初日は梨花本人も来店するとあって、地方からも大勢、かけつけたようだ。
「梨花が姿を現すと悲鳴のような大歓声。スマホのシャッター音が凄かったです。入店は数時間待ち状態でしたが、初日だけでも2000人を越えるファンがかけつけました」
それだけの来店者数なら月商1億説もうなずける。
「人気の限定タンブラーなどは即完売。素材にこだわったアパレル系は改装費の上乗せか、全体的にやや値上げしていました(笑)」
リニューアルのタイミングでの値上げはよくある手口だ。
「たかがTシヤツでもカシミア入りの素材なので1万円を超えるという強気の設定です。それでも『せっかく来たから…』『梨花のセレクトに間違いない』と大人買いするアラフォー世代でにぎわっていました」
梨花は3歳の長男の出産を機にテレビなどへの露出が減っていたが、芸能活動をせずとも今や立派な実業家になったようだ。
「今は普通の家庭生活を大事にしたいようで、生活はショップで十分潤っていますので、モデルやバラエティーの仕事量は減らす意向のようです。唯一、心配されているのが、例によって『ハワイ病』ですね」
ハワイ病とはハワイのパワースポットに心酔してスピリチュアルにハマる人のことで、芸能人も数多く、梨花もその1人だ。
「梨花はハワイを第2の故郷と位置づけ、何かあったらまずはハワイで自分をリセット状態にします。今年の夏も息子と一緒に2カ月ほどハワイに滞在する予定で、物件を探しているそうです」(先のライター)
ショップも著書も大当たり、都内の一等地に豪邸を購入し、今度はハワイでの住居探し…。勝ち組の秘訣はたくましい商魂にあった?
《NewsCafe》
