【ウラ芸能】小森純、矛盾発言の波紋 | NewsCafe

【ウラ芸能】小森純、矛盾発言の波紋

芸能 ニュース
記者「タレント、小森純(29)なんですが、近頃イメージチェンジにもキャラチェンジにも失敗が続くだけでなく、マスコミを敵に回し始める事態になっています]

デスク「もともと、不良少女上がりでぶっちゃけ、ギャルキャラモデルとしてブレークしたような女だからな…」

記者「過去には、2012年に社会問題化したペニーオークション詐欺事件騒動に関係したりして、レギュラー番組をすべて降板。約1年ほど休業するなどして、最近は大人しくなったイメージがあったんですが…」

デスク「あの騒動から復帰後まもなく妊娠して私生活でも充実してた印象だけどな」

記者「いや、あのころから迷走が始まったようです。昨年6月、アパレルブランド経営の夫との間に第1子を出産。出産直前に出席したイベントでは、『芸能界の厳しさにうんざり』『子供には自分が芸能活動していたことを明かさない』『復帰はオバサンになってから』などと話し、事実上の引退かと思われたんですけど…」

デスク「気づけば何事もなかったかのように芸能活動を続けているな」

記者「ペニオク事件ではいったんブログやツイッターを閉鎖しましたが、その後はしれっと再開。もちろんインスタグラムも。プロフィールでは『17歳からモデル活動を開始。つけまつげやジュエリー、カフェのプロデュース、レシピ本出版など多方面で活躍しているママモデル・タレント』とアピールしています」

デスク「しっかり現役を続けていることは分かったけど、その小森がマスコミを敵に回したってどういうこと?」

記者「自身のダイエット本の出版記念会見が原因です。『自分、タレントでもなんでもないんで…』と言い放ったことがヒンシュクをかっています」

デスク「それ以外の何物でもないと思うけど…。詳細は?」

記者「小森は最近、ブログやインスタにスッピンや変顔の写真をアップしてウケているんです。その流れに乗って、写真撮影時に変顔を要求された時、『自分、タレントでもなんでもないんで、そういうのできない』とピシャリ。これまでならすぐにノッてやってくれたので、現場ではアレ?と首をかしげるおなじみの記者が多くいました」

デスク「オリンピックのメダリストにメダルをかませたり、変なポーズをとらせたりと、カメラマンの要求の方が変だと問題になることもあるけど、それくらいやったっていいと思うぞ」

記者「小森の場合は事前にイベント関係者がムチャぶりOKを出していたはずなので、断ったのは完全に本人の意思。『ブログに載っけた方が閲覧数かせげるからな』と負け惜しみの声が出ました(苦笑)」

デスク「自著の宣伝にマスコミを集めておいて『タレントじゃない』発言は確かに矛盾してるし、痛恨ミスだろうよ」

記者「確かに…]

デスク「三十路目前でママでもあるだけに、彼女の気持ちも分からなくもないけど、今後はおバカなキャラを修正していくの?」

記者「モデルの方はギャル系を卒業して大人の女性系にシフトしていますが、見た目は変われても内面が変わらないとまた失言するでしょう」

デスク「当分はテレビの生放送には出ない方がいい、とだけは言っておくよ」

《NewsCafeゲイノウ》

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