渡辺麻友、聞こえてきたカウントダウン | NewsCafe

渡辺麻友、聞こえてきたカウントダウン

芸能 ニュース
主演ドラマ「戦う!書店ガール」(フジテレビ系)の視聴率惨敗が続いているAKB48の渡辺麻友(21)。
「全10話の予定が9話で打ち切りと報道されたこともあり、この時期、強い逆風状態にさらされていますね」とはアイドルアナウオッチャー。
ドラマは初回視聴率6・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で始まり、多少の変動はあったものの下降線をたどり、第7話はたったの3・3%に。
そして「この時期」とは、まもなくAKBファンのみならず、全国民注目の「選抜総選挙」が行われる。
「ドラマでダブル主演を務める稲森いずみ(43)が戦犯扱いされるなど、まゆゆには逃げ道があったものの、初回視聴率も平均視聴率も打ち切りも、…同放送枠のワースト記録を更新してしまいました」
火曜の午後10時枠は「GTO」を筆頭に数々の高視聴率ドラマを生んできただけに残念だ。
「地デジ化や多チャンネル化で視聴率が分散されているので、打ち切りは珍しいことではなく、4%台に落ちると打ち切り圏内になるため、最近はどのドラマも『全○話』とあえて入れないようになっています。そうしておけば『放送終了は予定通りだ』と逃げられますから」
1クールが12話だったころがなつかしく思えるね。
「まゆゆのドラマは地味なテーマながら、作品もキャストも悪くはないだけに残念。しかし彼女は演技の評価は意外に高く、今後は女優業も増えるでしょう。ただ、本業のアイドルとしては、昨年の総選挙で1位だったからソロの仕事が増えたのに、期待に応えられていません」
6月に行われる選抜総選挙では、渡辺は投票速報3位(2万9924票)でスタート。連覇は厳しいと見られている。
「逆転連覇であればまた新しい記録が更新されますし、ツイッターでは『戦いは始まったばかり。皆さん、一緒に頂点へ行きましょう』と前向きですが、速報3位以下から1位に逆転した前例はないので難しいでしょうね」
主演ドラマは打ち切り、選挙では順位落ちではふんだりけったりだ。
「昨年は正統派アイドルとして堂々の1位のはずが、例のインスタグラム流出事件で裏の顔が疑われたことも影響しているとも思えます」
プライベート用のインスタが流出し、変顔をアップしたり、フィギュアスケートの羽生結弦選手(20)との交際を宣言したり、姉妹グループのメンバーを整形モンスターだとディスったりしたことで「黒まゆゆ」とのあだ名をつけられた。
「今年1月のイベントでは渡辺のソロの時、拍手や声援が消えるという制裁を体験しているので、さすがに言動には気を付けるようになったそうですが、総選挙の結果によっては卒業も視野に入りそうです」(先のウオッチャー)
そのカウントダウンが近づいているとしたら…ファンにとっては気になるところだ。

《NewsCafe》

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