病と闘う…つんく♂の気になる近況
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そんな中、同じく、がん闘病中の有名人の気になる近況が聞こえてきた。
音楽業界関係者が耳打ちする。
「やはり4月、母校・近畿大入学式で喉頭がんから声帯を摘出した、と公表したプロデューサー、つんく♂(46)ですよ」
声を失うことよりも命…という歌手として究極の選択をしたことが注目を集めた。
「今は『食道発声法』という方法で、日常会話のトレーニングを行っており、一部報道では家族との外食風景なども報じられました」
順調に回復してる?
「それが、あまり本調子ではないという話を聞きます。近い年代の今井さんがああいうことになって、本人や周辺も少なからず不安にもなっているようです」
なるほど…。
「つんく♂といえば、シャ乱Qのボーカルであり、モーニング娘。などのアイドルを『ハロープロジェクト』として、大部分の作詞作曲を手掛けていたでしょ」
だから声を失った今、プロデューサーとして生きる覚悟と聞く。
「彼は完璧主義者で、若手をいろいろ起用する、おニャン子クラブやAKB48を育てた秋元康(60)とは違い、楽曲作りに細部まで自分らしさを出すことにこだわるタイプ。そんなつんく♂が今、楽曲作りに外部スタッフを大幅に増やし始めたんです」
…ということは、やはり健康面に不安が?
「後輩に道を譲るという意味合いもあるかもしれませんが、昔からのやり方を知っている人たちは、やり方の変わり様に『もしかして…』と不安を募らせてもいるわけです」
最近は女性5人組アイドル「THEポッシボー」の7月8日発売の新曲「Never Never Give Up」の作詞作曲を担当したそうだが、こちらも外部スタッフの存在があったか。
「そう、現場にもほとんど来ないため、ハロプロのメンバーたちも彼の体を心配しています。ですが、メンバーたちとは、LINEで連絡を取ったりアドバイスを送ったりしているようです」
歌手、忌野清志郎さん(享年58)も、同じく喉頭がんを患ったが、声帯除去を拒否したため、ほどなく帰らぬ人となったことを思い出してしまう。
「ただ、つんく♂は今月1日の自身のブログには『ぼ~っとしてても、あっという間に過ぎ去っていく毎日。今日も何気ない日ではありますが、一日一日を大切に、しっかり生きて行かなければ』とか『全ての時間に感謝です。生きてる事にありがとうだ』などと心境をつづっています。前向きになのは分かりますが、行間からはいろいろと考えさせられますね」(先の関係者)
歌手としての苦渋の選択をしたつんく♂だが、音楽プロデューサーとしてはまだまだ仕事はできるはず。ハロプロメンバー、そしてファンのためにもがんばってほしい。
《NewsCafe》
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