【ウラ芸能】中森明菜、かなわなかった復活 | NewsCafe

【ウラ芸能】中森明菜、かなわなかった復活

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デスク「去年の大みそかの【復活】からそろそろ半年だけど…」

記者「ああ…、歌手、中森明菜(49)のことですね。最近、週刊誌が相次いで再び引きこもり状態に陥っていると報じ、ハワイで療養しているとの情報もあって、活動再開は当面無理でしょう」

デスク「NHKがそそのかして大みそかには紅白歌合戦、年明けには1人の歌手の歌をじっくり聞かせる『SONGSスペシャル 歌姫復活』として、あの時点では復活を大々的にアピールしてたはずだろ?」

記者「紅白でも披露した新曲『Rojo-Tierra(ロホ・ティエラ)』はシングルランキングで8位となりましたが、同時期に出したアルバムともども実売では2万枚程度の売り上げに過ぎず期待はずれに終わっています」

デスク「その前の、昨年8月にリリースした2枚組ベストアルバムが確か30万枚も売れた、あの明菜ブームは何だったのよ?」

記者「1980年代の活躍を知るファンの、再び明菜を見たいという気持ちがNHK出演で満たされてしまったんですよ」

デスク「テレビに出た明菜は案外元気で心配するほどじゃなかった…」

記者「そこで地道に活動再開といけばよかったのですが、その後のシングル、アルバムのセールスが期待外れに終わったことで明菜のやる気がなくなり、引き込もりに戻ったというのが周囲の見方です」

デスク「CDセールスはともかく、そんなんじゃ到底人前では歌えないな」

記者「それができれば苦労はしませんよね。人の目がないテレビカメラの前なら歌えても、大勢の前で歌うのはまず無理でしょうね」

デスク「ただ、今もファンにはメッセージを送ってるってな」

記者「5月末に出たファンクラブの会報では、テレビ出演でファンに会えたことを喜ぶ一方、次のアルバム作りが難航していて『またまたお待たせしてしまう…』と心境を伝えています」

デスク「同じく80年代のアイドルで明菜と並び称される松田聖子(53)のほうはデビュー35周年だっていうんでがんばってるな」

記者「聖子がニューアルバム『Bibbidi-Bobbidi-Boo』で全詞全曲を自作したなんていうのが話題になっているのに比べると、明菜は寂しいもんですね」

デスク「聖子の活躍ぶりに明菜も刺激を受けて活動再開…なんていう甘い期待は無理だろうな」

記者「明菜は来月13日に50歳になりますが、その際に何らかの動きがあればいいのですが…」

デスク「明菜、聖子の人気から10年以上さかのぼる1970年代の歌姫、ちあきなおみ(67)が夫の俳優、郷えい治さん(享年55)の死をきっかけに1992年で活動をやめたのを、今の明菜に重ねて見てしまうな」

記者「当時のことは昔すぎて知りませんけど、同感です…」

《NewsCafeゲイノウ》

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