マギー、上から目線は誤解だった? | NewsCafe

マギー、上から目線は誤解だった?

芸能 ニュース
モデルでタレントのマギー(23)が先日、映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の試写会に登場。同映画に出演している女優のシャーリーズ・セロン(39)が役作りのために丸刈りにしたことで、マギーならどうするか問われると「主演ならします」と宣言した。
「この発言にネットでは『主役じゃなきゃやらないのか?上から目線だ!』などと批判的なコメントが多数寄せられているのです」とはスポーツ紙記者。
しかし、話題作りでしょ、その発言って…。
「そうしてマギーを批判するのは実際の彼女に会っていないからですよ」
どういうこと?
「毒舌で有名な坂上忍(48)や有吉弘行(41)でさえ、マギーの性格のよさを絶賛しているんです。マギーのすごいところは、人気が上昇しても謙虚なところ。普通、芸能人の98%は売れるのに比例して横柄になるものです。ところがマギーは、売れていない頃と態度がまったく変わらない」
どうしてもお高くとまっているイメージがあるけど、実際は違っていた?
「そうです。ある雑誌が彼女にインタビューして『ベッキー(31)人気を超える勢いですね』と言ったんですが、彼女は『そんなの無理です。ベッキーさんは大先輩ですから』と彼女を立てる発言をしました。しかも取材を終えた、記者が見えなくなるまで頭を何度も下げていたそうです」
えっ、そんな優しさがあるんだ? 売れっ子って疲労からイライラしていて、記者を見るなり不機嫌そうな顔をするのが普通なのにね…。
「そういう配慮があるから、口うるさいタレントたちまで魅了するわけです。彼女は芸能界で生きていくうえで『あいさつや礼儀は特に重んじている』と言っています。一日でも早く芸能界に入った人には、年下でも敬語を使うところがいいですね。もちろん、AD(アシスタントディレクター)レベルの下っ端にもあいさつや『お疲れ様でした』など、ねぎらいの言葉を欠かしません」
すいぶん日本的だね。
「マギーの父親はスコットランド人で母親は日本人ですが、3歳から5歳までカナダで暮らした以外はずっと日本で育っています」
えっ、意外!?
「そのギャップがいいんです。もう一つのギャップはかなり料理上手なこと。マギーに限らず、ハーフタレントは家庭的じゃないイメージがありますが、彼女は煮物から餃子まで幅広く作れる。絶対にいい奥さんになれます」(先の記者)
今まで「上から目線発言」で何度もネットを炎上させたマギーだが、見かけで誤解されているだけか…。

《NewsCafe》

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