橋本マナミ、壇蜜にかなわない部分
芸能
ニュース
「急に目立った分、いけないプライベートを暴露されています」とは週刊誌のグラビア担当デスク。
橋本は1997年、国民的美少女コンテストの演技部門賞を受賞し芸能界入り。コンテスト主催の大手プロ・オスカープロモーションに所属したが芽が出ず、3年前に事務所を移籍をきっかけに清純派からセクシー派に路線変更。それが奏功し、ブレークにつながり、活動歴18年の「遅咲きのグラビアアイドル」と呼ばれる。
「グラビアやバラエティーなどチラチラ映る彼女のセクシーショットが反響を呼び、トーク番組にも進出。『街で声をかけられるようになった』『親戚が増えた』などと話していますが、同時に強気な性格や隠された遍歴も知られるようになり、一長一短ですね」
「公式キャッチフレーズは『すぐ側にいる昼下がりの団地妻』で、別名『今一番愛人にしたい女』。大御所のビートたけし(68)が『3人目の愛人にならない?』と口説いたことでハクがつきました」
テレビでも、例えば「しゃべくり007」(日本テレビ系)では「自分は押せばイケる」と笑顔で答え、口説かれた有名人や男の経験数を告白。
「サンデージャポン」(TBS系)では大物俳優と交際した過去も告白したが、いずれもスキャンダル扱いではなくエロキャラ扱いなので、「一長(長所)」であって「一短(短所)」はないと思えるが?
「愛人キャラの流れが変わってきたのが、先行する壇蜜についてのコメントですね」
同じ系統だけに何かと比べられがちな2人だが、橋本は何とコメントした?
「『旅ずきんちゃん』(TBS系)でのトークで、『セクシー路線に変更したから今の自分がある』と認めつつ、ポスト壇蜜…という評価がすごくイヤだと。流れ的には乗っかってるという自負はあるものの、『頭の良さは負けてるが、ボディでは勝ってる』と強気な発言を残しました」
確かに橋本の方が芸歴としては先輩だ。サービストークというよりは女の本音か。
「ここにきて、橋本の売れない時代を知る男性・A氏の告白も拡散しつつあります」
出ました! それが「隠された遍歴」というやつですね。
「はい。Aさんは8年ほど前、ファッションブランドのパーティーで、ケータリングの接待スタッフとしてバイト中だった橋本に声をかけたそうです」
え? 8年前といえば橋本はオスカーに所属していたころだ。バイトとはどういうこと?
「売れずにヒマだったので事務所に隠れてバイトしていたようです。橋本はA氏に『タレントを目指す一般女子』と自己紹介。A氏は自分の人脈を駆使し、さまざまなパーティーに連れ出し、ある時、某芸能事務所の社長に紹介しようとしたところ、橋本に拒否されたことで疑問がわいたそうです」
タレントを目指しているなら食いつくはずが、実はもう大手事務所に所属しているのだから、紹介されるとマズい。
「はい。結局A氏は橋本の経済的スポンサーの立場でパーティーや食事に連れて行き、誕生日にはプレゼントも渡すという関係を2年ほど続け、その後は疎遠に。ところが最近の活躍にビックリして連絡したところ、バイト禁止だったからウソをついていたことをシレッと詫びたそうです」
現実には、芸能事務所に所属しながら生活を維持するため水商売などのバイトをしている芸能人は実は多いだけに、気の毒な面もある。
「残念なことに先日、某パーティーでA氏が橋本と会った時、橋本は冷たく、挨拶もしてくれなかったとか。もしちゃんと恩人に挨拶していれば、バイトの過去どころか、『同年代の彼氏が何人もいた』『パーティーで必死にオトコわ物色していた』などとバラされずにすんだのに(苦笑)。彼女の人徳のなさが分かります」(先のデスク)
壇蜜ならそんな過去もうまく処理できそうだが、それができない三十路突入の橋本はこの先が正念場だ。
《NewsCafe》
