【ウラ芸能】シャーロット・K・フォックス、渦巻くがっかりの予感 | NewsCafe

【ウラ芸能】シャーロット・K・フォックス、渦巻くがっかりの予感

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デスク「NHK朝ドラ『マッサン』で一躍人気者になった米女優、シャーロット・ケイト・フォックス(29)が、9月放送のスペシャルドラマの主役になったってな」

記者「ミステリーの女王、故・山村美紗さん原作の『名探偵キャサリン』をテレビ朝日系が放送。シャーロットにとっては民放ドラマ初主演となります」

デスク「米国副大統領の娘が日本を舞台に事件を解決…という設定は、彼女にとって打ってつけだ」

記者「原作小説は1975年の発表ですが、1988年にマリアン(53)が演じるなど、何度かドラマ化されています」

デスク「マリアンはハーフだし、96年から2006年までかたせ梨乃(58)が演じた時はヒロインを日本人にして、設定を変えたよね」

記者「その意味で、ようやくシャーロットという役者を得て"完全映像化"とテレ朝サイドは力が入っています」

デスク「かたせ主演では長く人気シリーズにもなったから、9月のドラマがいい数字を稼いだら、当然将来はシリーズ化ってか」

記者「それはどうでしょうねぇ…」

デスク「『マッサン』の後は、米国で売れない時代に出たB級映画が日本でDVD化。そこでヘアヌードまでさらす体当たりの演技をしていたものの、"がっかりオッパイ"と評判はサッパリだった。それから、秋にブロードウェー・ミュージカル『シカゴ』に主演するとかの話題もあるけど、今回のテレ朝のドラマで日本での仕事に弾みがつくと思うぞ」

記者「いや、そううまく行くでしょうか。『マッサン』では日本に来て苦労する彼女のけなげな姿勢が受けましたが、今回は主人公としてバリバリ事件を解決するという役柄です」

デスク「シャーロットには荷が重いかな?」

記者「2時間サスペンスの主な視聴者は中高年の主に主婦じゃないですか。かたせのような安定感のある役者が演じれば、そうした視聴者を満足させられますが、シャーロットにそれは難しいと思います」

デスク「でも、原作のかれんな美人米国人というのはまさにハマリ役になると思うけどな」

記者「それを彼女が完璧に演じるようだと、逆に視聴者の共感を得られないかもしれません」

デスク「共演の谷原章介(43)が、ヒロインと一緒に事件を負う准教授で出るっていうけど、そのあたりの恋愛模様で何か飛び出すとか…」

記者「それも淡い描写だそうで、デスクが期待するような、ねちっこいラブシーンなんてありません!」

デスク「谷原はまじめだし、シャーロットとウワサになるようなこともないだろうしな。話題性に欠けそうだ」

記者「彼女が米国に残している夫とスキマ風…みたいな話は出てきそうですが、それもインパクトはないですね」

デスク「見る前から、がっかり度だけは高そうな気がしてきたよ」

《NewsCafeゲイノウ》

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