【ウラ芸能】武田鉄矢は芸能界嫌われる者ナンバーワン
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デスク「東京の方ではやってない番組だよな。何があったの?」
記者「この番組で武田ネタをやることになったのは、ドラマ『金八先生』(TBS系)で生徒役を演じた田原俊彦(54)が、近ごろ『武田鉄矢さんはあんまり好きじゃない』と発言をしたことがきっかけでした。どんなところが嫌われるのかを検証したところ、驚くべき情報が集まったんです」
デスク「どんな情報?」
記者「過去に武田の傲慢な態度として、フリーアナウンサーの長谷川豊(40)が番組内で紹介したエピソードがすごかった。たのきんトリオのファンについて『あの人たちは街灯に集まる蛾です』と言ったそうなんです。これは武田本人も認めているから間違いないでしょう」
デスク「そんなこと言われたらファンが怒るぞ」
記者「もっと怒っているのは大阪の人たちです。武田は大の大阪嫌いで『大阪人は信用できない』といつも言っているんです。仕事で関わった人が関西弁を話していると、必ず『出身はどちらですか?』と聞いて、『大阪です』と言おうものなら、もう徹底無視ですよ」
デスク「人間性が疑われるね」
記者「特筆すべきは『一緒に写真を撮ってください』と言った子どもに『私とあなたは全くの他人、なぜ一緒に写らないといけないのか』と言い放ったこと。とにかく、写真を撮りたい一般人が近づいてくると『いい加減にしてほしいな』などと、暴言を必ず吐く。これは結構有名なエピソードですよ」
デスク「へぇ~、いい人イメージゼロだな」
記者「その態度に司会の上沼恵美子(60)は、『ファンと一緒に写真を撮るのはありがたいこと。何言うてるの武田!いい加減にせなあかんで!』と怒りの口調でした。上沼は何度か武田と共演したことがあり、仲が悪いわけではないんですが『ただ、偉そうやね。テングでした』とその態度には問題があると告白していました」
デスク「さすが上沼だ…にしても、なんで武田はそんなに傲慢になった?」
記者「やはり『金八先生』が大ヒットしたからです。今もそうですが、視聴率を持っている俳優にテレビ関係者は異常に気を遣い、ペコペコする。人気ドラマ、『相棒』(テレビ朝日系)の水谷豊(63)を想像してもらえるとわかりやすいです。周りがチヤホヤすると、9割の芸能人がテングになる」
デスク「そりゃ分かるな」
記者「そうなる以前に武田は人を見下す癖があった。しかも、説教が大好きで、延々と1時間以上持論を語るなんて当たり前です」
デスク「そりゃ、嫌われて当然だ」
記者「田原以外にも杉田かおる(50)、福山雅治(46)、中尾彬(73)も武田を嫌いだと発言したことがあります。特に福山はNHK大河ドラマ『龍馬伝』で坂本龍馬を演じるとき、散々役柄について説教をされたそうです。これでは、嫌になって当然でしょう」
デスク「武田みたいに、いい人に見えて実は嫌なやつというのは、芸能界では案外多いのかもね」
《NewsCafeゲイノウ》