指原莉乃、爆弾発言の真意は…
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何を言った?
「番組では、17歳のアイドルが交際禁止の規約を破ったとしてマネジメント会社などから訴えられ、65万円の賠償命令を受けた騒動が取り上げられたんです。これに対して指原は『ちょっと事務所がやりすぎ。私と同じように別のグループに移籍するとか、それぐらいでよかった』と言ったんです」(番組制作会社ディレクター)
さしこ自身、AKB48在籍時の2012年に元ファンの男性との交際報道が原因で、HKT48に移籍させられた経験を引き合いに出したわけ?
「そう。さらに指原は『恋愛禁止ってやめません?』と露骨に顔をしかめながら発言。アイドルだからといって、恋愛しただけで事務所から賠償請求されるのはおかしいと疑問を呈したわけです」
視聴者の反応は?
「一部のアイドルファンが『恋愛したいならアイドル辞めればいいだけ』『ルール破ってAKBにしがみついてるヤツがよく言うわ』とかなりひどい批判がネットに溢れたんです」
なるほど…。
「彼女が一番言いたかったのはAKBグループが掲げている『恋愛禁止』に関する不公平感でしょう。同グループには過去にスキャンダル発覚でクビになったり、謹慎や降格といった処分を受けたメンバーが多数いますが、例外もあった」
誰が例外?
「柏木由紀(24)です。彼女には決定的な写真が流出しても全く処分がなかった。巨大ビジネスに成長したAKBグループは人気メンバーになるとスポンサー関係などのしがらみがあり、スキャンダルがあったからといって簡単に辞めさせることができないわけです」
確かにそうだ。売れっ子は守られていると誰もが思う。
「番組の最後に指原は『性欲を我慢できないのは男も女も同じ。恋愛禁止っていうのは、エッチしないで自分で処理しろってこと。女は男性のようにソープやデリヘルで済ますこともできないのに…』と言い、さすがにこの部分はエロネタすぎると自主規制でカットされたそうです」(先のディレクター)
ジャニーズ・Kis-My-Ft2の千賀健永=けんと=(24)との交際もうわさされる指原だけに、その発言は、自身の恋愛をアピールしたかったのかも…。
《NewsCafe》
