【ウラ芸能】IZAM、迷走キャラ確定も不安な今後

デスク「タレントのIZAM(43)って、最近はすっかり妻でタレントの吉岡美穂(35)の尻に敷かれてる感じだな」

記者「IZAMがイクメン、吉岡が鬼嫁キャラとしてセット売りが定着しつつあります」

デスク「この前の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に2人で出てて、吉岡の鬼嫁ぶりが改めて分かった。てか、そのネタしかないんだろうな…って」

記者「吉岡は、IZAMがビジュアル系バンド・SHAZNAで一世を風靡した時の衣装を不用品扱い。ダンナを蔑んだ発言続きで司会の明石家さんま(60)も思わず『嫌な嫁はんやな』と…」

デスク「吉岡ってかつては癒し系で、『お嫁さんにしたいタレント』の1人だったはずが、女はコワイわ」

記者「それを言うと『誰のせいじゃ!!』って言われますよ」

デスク「うん、その言葉通りに嫁に言われたよ。しかし、IZAMってタレントの吉川ひなの(35)と電撃ままごと結婚&予想通りの離婚劇を経て吉岡とデキ婚してからキャラが迷走してたのが、ここに来て鬼嫁とダメ夫とはなぁ」

記者「確かにここ2、3年は自他ともに認める迷走ぶりでした。例えば『私の何がイケないの?』(TBS系)で突然、クレーマー体質を告白し、『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)では自身のキャラ迷走を懺悔するなど行き当たりばったりです」

デスク「『有吉反省会』(日テレ系)では、意外に料理上手キャラを目指そうとしたら、速水もこみち(31)に先を越されて諦めたって言ってた」

記者「後輩バンドのミュージックビデオに、SHAZNA時代をほうふつとさせる女装&メイクで出演しようとしたら、吉岡に『子供が動揺するからダメ』と指摘されたとか(苦笑)」

デスク「IZAMがイクメンなり恐妻家なりの路線でいくのは勝手だけど、SHAZNA時代を知らない世代には今や何者って感じの薄い存在感が気になる」

記者「一応、ベニバラ兎団という名の劇団主宰者であり、芸術系専門学校の講師という肩書もあります」

デスク「へぇ、他人事とは思えない凋落と思ってたけど、収入源はあるんだ。毒舌タレントの坂上忍(48)が名指しで離婚危機を指摘してただけに、チェックしといてな」

記者「へーい」