福田沙紀、テングの鼻が折れた後… | NewsCafe

福田沙紀、テングの鼻が折れた後…

芸能 ニュース
女優、福田沙紀(25)のウワサが聞こえてきた。
「脇役女優として生き残れるか、今が女優としての最大の正念場になるでしょう」とはテレビ誌デスク。
福田は大手プロダクションのオスカープロモーションに所属し、テレビや映画、舞台にと大活躍だったが、いつの間にか表舞台から姿を消し、干された感がある。
「ちやほやされて天狗になったせいか、現場ではわがまま放題。遅刻したり、スタッフに無理を言ったりで、干されたのは自業自得でした」
ここ数年は、ドラマといえば単発に脇役で呼ばれる程度だった。
「ここにきて、大きなチャンスが、舞台『放浪記』への出演です」
故森光子さん(享年92)主演の「放浪記」は今年、女優の仲間由紀恵(36)が引き継いだ。
「福田は仲間演じる作家・林芙美子と共に働くカフェの女給役。女給役の中では最も重要なポジションです。今回の仲間版初演での演技が評価されれば、舞台女優として活路を見いだせるでしょう」
生ものの舞台では連帯感と協調性が養われるため、本人次第で舞台経験は大いに役立つだろう。
「加えて、今月からウェブで配信が始まった、女優・上野樹里(29)と韓国の人気グループ、BIGBANGのT.O.P(27)とのW主演ドラマ『シークレット・メッセージ』にも出演しています。福田はT.O.Pに恋する役どころで、韓国語を使いこなしています」
上野は最近、映画やドラマで韓国に進出したことが話題になったが、福田もその1人だったのか。
「ここ数年、独学で韓国語を学んでいたそうです。インスタグラムでもたびたび韓国語で投稿するなど、韓国語力をアピールしています」
福田は地元の熊本県で7歳からタレント活動を開始。2004年、国民的美少女コンテストの演技部門賞を受賞してメジャーデビューし、実は芸歴18年のベテランだ。
「一時はクイズ番組で珍解答を連発したことから、おバカタレントの仲間入りを果たしましたが、本人の目標はあくまで女優。ところがその現場ではわがままで撮影スケジュールを混乱させたり、取材態度も悪く、『2度と一緒に仕事をしたくない』『2度と取材したくない』と言われるに至りました」
干されて初めて謙虚さを知ったのだろうか。
「地をいかしてか、意地の悪い役ばかりが続いていましたが、『放浪記』も『シークレット・メッセージ』も優しい女性役なので、イメージチェンジをねらえる最後のチャンスといっていい」(先のデスク)
ピンチをチャンスに変えられるかは自分次第。健闘を願うばかりだ。

《NewsCafe》

アクセスランキング

  1. 元HKT48田中美久、ふっくら美バスト披露 色っぽい表情にドキッ

    元HKT48田中美久、ふっくら美バスト披露 色っぽい表情にドキッ

  2. “AKB48に12歳で加入”小栗有以、壁を乗り越えられた理由 2つの夢を叶える秘訣【ガルアワ出演者インタビュー】

    “AKB48に12歳で加入”小栗有以、壁を乗り越えられた理由 2つの夢を叶える秘訣【ガルアワ出演者インタビュー】

  3. 村重杏奈&マリアの姉妹共演に反響続々「そっくり」「面白すぎる」 対決の勝敗も話題

    村重杏奈&マリアの姉妹共演に反響続々「そっくり」「面白すぎる」 対決の勝敗も話題

  4. 入浴中、勝手にスマホを見られた!?『親しき仲にも礼儀あり』結婚3年目の危機

    入浴中、勝手にスマホを見られた!?『親しき仲にも礼儀あり』結婚3年目の危機

  5. 『レスで悩み……』ずっと隠していた本音を、夫に伝えた結果

    『レスで悩み……』ずっと隠していた本音を、夫に伝えた結果

ランキングをもっと見る